Fullcock製 C-96 Red9 Type WaterGun
今回はトイガンと言っても、モデルガンやエアソフトではないジャンルを紹介します。
「Fullcock製 C-96 Red9 Type WaterGun」ウォーターガン、ようは水鉄砲です。最近はこの手のリアルな形状の水鉄砲が多いので、ついつい手を出してしまいます。

Fullcockとは聞き慣れないと思ったら、デッカードブラスターの水鉄砲を出していたアルゴ舎のブランド名とのこと。このモデルは昨年夏の発売を予定していたので、約をしたら、発売が年末にずれこんだというとんでもない代物です。
寒さの真っ最中に届いたって使う気にはなりませんよね。そんなわけで暫く放置していたものをようやく開封した次第です。

何故か、ブリュスターパッケージの台紙に、ワイルド7のヘボピーのイラストが。「魔像の十字路」のカットだと思われますが正式に使用許可を貰っているみたいです。当時を知る身としては、ちょっと嬉しかったりします。

何種類かあるバリエーションの中から入手したのは、クリアブラックタイプ。クリアモデルだとオモチャっぽいし、塗装版だとリアルだけど、水鉄砲にそこまでは求めてなんですよね。プラのストックが付いているのも中途半端感があります。
元々ストック付きのハンドガンは大好物ですが、モーゼルにプラストックが付いてくると、チープにしか思えないんですよね。以前入手したARMORER WORKSのM712も付属のプラストックを付けるくらいなら、別売にして価格を下げて欲しいと思ったぐらいです。

外見の再現性は中々のもので、画像上のMGC製M96と比べてもアッパーレシーバーの幅が若干広い以外は、ほぼ同寸。というかコピー?と思えるぐらいサイズ感とバランスが似通っています。ちなみに先端の赤いキャップは取り外し可能。輸出先対策かな。

このモデル唯一の問題点がリアサイト。調整可能なのは良いんですがサイトが前方で緩く留められているだけなので、サイトがパタパタと勝手に上下に動いてしまいます。固定したいところですが、サイトの下に吸水口があるので そうもいきません。困ったものです。
機能面はオーソドックスな水鉄砲のメカなので、性能自体は100均のものと大して違いはありません。所持モデルは入手当初から、内部にフレームの破片が入っていてカラカラしてました。
運良く主要部分のカケでは無かったようなので、作動に問題はありませんでしたが海外生産らしく当たり外れがあるようです。
トータルとしては良くできたオモチャですが、夏に発売するのはマストでしょうね。
今日はここまで!!!!!!!
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Fullcockとは聞き慣れないと思ったら、デッカードブラスターの水鉄砲を出していたアルゴ舎のブランド名とのこと。このモデルは昨年夏の発売を予定していたので、約をしたら、発売が年末にずれこんだというとんでもない代物です。
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何種類かあるバリエーションの中から入手したのは、クリアブラックタイプ。クリアモデルだとオモチャっぽいし、塗装版だとリアルだけど、水鉄砲にそこまでは求めてなんですよね。プラのストックが付いているのも中途半端感があります。
元々ストック付きのハンドガンは大好物ですが、モーゼルにプラストックが付いてくると、チープにしか思えないんですよね。以前入手したARMORER WORKSのM712も付属のプラストックを付けるくらいなら、別売にして価格を下げて欲しいと思ったぐらいです。

外見の再現性は中々のもので、画像上のMGC製M96と比べてもアッパーレシーバーの幅が若干広い以外は、ほぼ同寸。というかコピー?と思えるぐらいサイズ感とバランスが似通っています。ちなみに先端の赤いキャップは取り外し可能。輸出先対策かな。

このモデル唯一の問題点がリアサイト。調整可能なのは良いんですがサイトが前方で緩く留められているだけなので、サイトがパタパタと勝手に上下に動いてしまいます。固定したいところですが、サイトの下に吸水口があるので そうもいきません。困ったものです。
機能面はオーソドックスな水鉄砲のメカなので、性能自体は100均のものと大して違いはありません。所持モデルは入手当初から、内部にフレームの破片が入っていてカラカラしてました。
運良く主要部分のカケでは無かったようなので、作動に問題はありませんでしたが海外生産らしく当たり外れがあるようです。
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