MG536 MGC ベレッタM92F HW(イタリア刻印)
さて今回は「MGC ベレッタM92F HW(イタリア刻印)」モデルガンです。ここのところお手軽な中古モデルガンの出物を幾つか見かけたので、ついつい入手した内の一丁です。

MGCのベレッタM9シリーズはMGC最後の完全新規モデルガンで、当初はミリタリータイプのM9のABSモデルだけでしたが後にバリエーションモデルが幾つか作られました。このモデルもその中の一つで発売は1994年の4月頃。MGCが休業する最後の年に、発売されたモデルです。

元々MGCはモデルガンよりも先に発売していた固定スライドガスガンの方を市販バージョンのM92Fとして展開していたので、モデルガンのHWバージョンをM92Fとして発売したのは今考えると少々意外な気もします。
ABSモデルとの素材以外の違いを付加したかったものと思われますが、それなら当時最新のM92FSモデルにするべきだった用にも思えます。

スライド左面の刻印は社名の「PIETRO BERETTA」製造者所在地「 GARDONE V.T.-MADE IN ITALY」とベレッタロゴ。フレームのシリアルNO「C41591Z」はABSのM9モデルのように連番では無く、固定番号のようです。

スライド右側刻印は「MOD. 92F-CAL. 9 Parabellum-PATENTED」となっていて「モデル名、使用口径、特許済み」と言った意味合いです。

このモデルは20年以上も前に作られたものですがHW素材・金属パーツ共に劣化が見当たりません。唯一ABS製のバレルのインサート部分にヒビのような薄い筋が見える程度で、当時のMGC製品の質の高さが実感できます。
MGCのベレッタM9シリーズは、当時の最新技術で作られただけあっても再現度も高く、ベレッタロゴを使っているのが最大の魅力です。同じ金型を使ったタナカのM9シリーズが現行モデルとして流通しているためか、価格帯が安めなのも良いですね。
今日はここまで!!!!!!!
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MGCのベレッタM9シリーズはMGC最後の完全新規モデルガンで、当初はミリタリータイプのM9のABSモデルだけでしたが後にバリエーションモデルが幾つか作られました。このモデルもその中の一つで発売は1994年の4月頃。MGCが休業する最後の年に、発売されたモデルです。

元々MGCはモデルガンよりも先に発売していた固定スライドガスガンの方を市販バージョンのM92Fとして展開していたので、モデルガンのHWバージョンをM92Fとして発売したのは今考えると少々意外な気もします。
ABSモデルとの素材以外の違いを付加したかったものと思われますが、それなら当時最新のM92FSモデルにするべきだった用にも思えます。

スライド左面の刻印は社名の「PIETRO BERETTA」製造者所在地「 GARDONE V.T.-MADE IN ITALY」とベレッタロゴ。フレームのシリアルNO「C41591Z」はABSのM9モデルのように連番では無く、固定番号のようです。

スライド右側刻印は「MOD. 92F-CAL. 9 Parabellum-PATENTED」となっていて「モデル名、使用口径、特許済み」と言った意味合いです。

このモデルは20年以上も前に作られたものですがHW素材・金属パーツ共に劣化が見当たりません。唯一ABS製のバレルのインサート部分にヒビのような薄い筋が見える程度で、当時のMGC製品の質の高さが実感できます。
MGCのベレッタM9シリーズは、当時の最新技術で作られただけあっても再現度も高く、ベレッタロゴを使っているのが最大の魅力です。同じ金型を使ったタナカのM9シリーズが現行モデルとして流通しているためか、価格帯が安めなのも良いですね。
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