MG544 MGC コルトM1991A1 コンパクトのグリップetc.
MGC コルトM1991A1を入手して最初に考えたのが、グリップの交換。映画「ヒート」のアイボリーカラーのグリップの印象が強いんですけど、オリジナルで装着しているラバーグリップも微妙に捨てがたい雰囲気があります。

以前も書きましたが、このグリップはコルトの純正グリップぽいんです。トイガンの生産ロットが少なくなってから実銃用グリップが標準装備のモデルが増えたのと同じ理由で、小ロットのためにわざわざ金型を作ってもコストが合わないというのが、その理由の一つ。

左:コルト純正ガバメント用ラバーグリップ、右:MGCM1911A1コンパクト付属のグリップ
手持ちのコルト純正ガバメント用ラバーグリップと比べても、質感やロゴの形状・サイズ等同じようにしか見えません。最後期のキャスト製グリップなんかに比べて、遙かに精度が高いので、実銃グリップを型取りして、コピーしたものでもなさそうです。

左:コルト純正ガバメント用ラバーグリップ、右:MGCM1911A1コンパクト付属のグリップ
かと言って、売りになる実銃グリップ装着モデルとは謳われていなかったようですし、オフィサーズも同様に実銃用パックマイヤーグリップ装着モデルと謳われてなかったから、可能性は高いと思うんですが。客観的な証拠が無いので、あくまで実銃グリップの可能性が高いに留めておきます。

グリップを外したフレームは、オフィサーズと異なり下側スクリュー周辺に肉抜きの無い形状になっています。サイズ的にはグリップスクリュー間が若干広がって、調製レベルの加工で実銃用グリップが付きそうです(ラバーグリップは弾性があるので無加工で付きます)。

左:メーカー不明のアイボリー風グリップ、右:アルタモント製アイボリー風グリップ
グリップ交換の候補は、中古で手に入れたメーカー不明のグリップと、アルタモント製アイボリー風グリップです。アルタモント製グリップは、全体的にグリップが細めで色目がピンクがかっています。グリップスクリューの上下を調製すれば、問題なく付きそうです。
もう一方のメーカー不明のアイボリー風グリップは色もアイボリーぽいホワイトで、グリップ幅も広くMGC製コンパクトモデルに合わせて作られたようで、フレムームにジャストフィットします。作りも丁寧で、カスタムグリップメーカーの製品のようです。
悩んだ末に、メーカー不明のアイボリー風グリップに交換することに決定。当初期待していなかったメーカー不明グリップが、思いもかけず良い作りだったのに驚きました。ストックしていたまま半分忘れていたグリップが掘り出し物だった気分ですね。
まだまだガバメント系はグリップの交換にあれこれ悩めるだけのグリップが市場にあるので、いろいろ楽しめますねw
今日はここまで!!!!!!!
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以前も書きましたが、このグリップはコルトの純正グリップぽいんです。トイガンの生産ロットが少なくなってから実銃用グリップが標準装備のモデルが増えたのと同じ理由で、小ロットのためにわざわざ金型を作ってもコストが合わないというのが、その理由の一つ。

左:コルト純正ガバメント用ラバーグリップ、右:MGCM1911A1コンパクト付属のグリップ
手持ちのコルト純正ガバメント用ラバーグリップと比べても、質感やロゴの形状・サイズ等同じようにしか見えません。最後期のキャスト製グリップなんかに比べて、遙かに精度が高いので、実銃グリップを型取りして、コピーしたものでもなさそうです。

左:コルト純正ガバメント用ラバーグリップ、右:MGCM1911A1コンパクト付属のグリップ
かと言って、売りになる実銃グリップ装着モデルとは謳われていなかったようですし、オフィサーズも同様に実銃用パックマイヤーグリップ装着モデルと謳われてなかったから、可能性は高いと思うんですが。客観的な証拠が無いので、あくまで実銃グリップの可能性が高いに留めておきます。

グリップを外したフレームは、オフィサーズと異なり下側スクリュー周辺に肉抜きの無い形状になっています。サイズ的にはグリップスクリュー間が若干広がって、調製レベルの加工で実銃用グリップが付きそうです(ラバーグリップは弾性があるので無加工で付きます)。

左:メーカー不明のアイボリー風グリップ、右:アルタモント製アイボリー風グリップ
グリップ交換の候補は、中古で手に入れたメーカー不明のグリップと、アルタモント製アイボリー風グリップです。アルタモント製グリップは、全体的にグリップが細めで色目がピンクがかっています。グリップスクリューの上下を調製すれば、問題なく付きそうです。
もう一方のメーカー不明のアイボリー風グリップは色もアイボリーぽいホワイトで、グリップ幅も広くMGC製コンパクトモデルに合わせて作られたようで、フレムームにジャストフィットします。作りも丁寧で、カスタムグリップメーカーの製品のようです。
悩んだ末に、メーカー不明のアイボリー風グリップに交換することに決定。当初期待していなかったメーカー不明グリップが、思いもかけず良い作りだったのに驚きました。ストックしていたまま半分忘れていたグリップが掘り出し物だった気分ですね。
まだまだガバメント系はグリップの交換にあれこれ悩めるだけのグリップが市場にあるので、いろいろ楽しめますねw
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