Carbon8 M45CQPのサイト交換(DCI Guns 集光サイト iM)
最近老眼が進んでハンドガンのサイティングが、やり難くくなってきました。
従来よりも銃自体を体に近づけたフォームに直しているんですが中々以前の癖が抜けない上に、サイトにピントが合わせづらいんですよね。

最近使用頻度の高い「Carbon8 M45CQP」もフロントサイトのドットを蛍光レッドに、リアサイトを蛍光イエローに塗ってみまたところ、見やすくはなりましたが室内だと不満が残ります。

交換用のサイトを探して見つけたのがDCI Gunsさんの「集光サイトiM」。M45CQP専用モデルで蓄光サイトと集光サイトが組み合わさったハイブリットタイプもありましたが、普通のホワイトドットが見にくい状況を考えるとシンプルな集光サイトにするべきだと思い、手頃な価格と言うこともあって早速入手しました。

本体は樹脂製で、シルエットがオリジナルのノバックタイプとあまり変わらないのが良いですね。おそらく3Dプリンター製と思われるザラつきが見られます。オリジナルサイトは金属製だったので多少の軽量効果もあると思いますが、気休め程度の効果でしょうね。

リアサイトの交換は上面のネジを外してから、ブリーチ部分を外す必要があります。M45CQPの場合は内側の細いプラスネジと、ブリーチ後面の6角ボルトを外すだけです。完全にブリーチを外さなくてもリアサイトが横に動くぐらい下げれば大丈夫です。
集光サイト自体はポン漬けで取り付けられますが、最後に上面のネジを締める際、集光アクリルに干渉しないサイズのドライバーを選ぶ必要があります。

フロントサイトは、オリジナルサイトに付いている、固定用の小さい6角ボルトを緩めてから交換します。集光サイトは横からアリ溝に合わせて取付ますが、かなりキツメなのでプラ棒などをかませてプラハンマーで軽く叩きながらはめ込む事になります。
集光サイト自体は樹脂製なので、強く叩き込むと破損の可能性が高そうです。また固定用ボルトはありませんが、キツメなので樹脂の弾性だけでも、ズレなさそうです。

サイトを覗いてみるとこんな感じ。若干フロントサイトのドット部分が小さいですが見やすそうです。暫くこれで使ってみることにします。

トイガンのカスタムパーツと言えば金属の削り出しものが多くて、高価な上に売れ筋のトイガン用しか作られないのがのが当たり前でしたけど、3Dプリンターが普及されてきていろいろなパーツが素早く安価に供給されるようになったのは、元気の無い国内メーカーにとって画期的な事です。
高級リアル志向だけだと裾野が狭くなって市場も停滞しちゃいますから、こういう動きは大事ですねw
今日はここまで!!!!!!!
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本体は樹脂製で、シルエットがオリジナルのノバックタイプとあまり変わらないのが良いですね。おそらく3Dプリンター製と思われるザラつきが見られます。オリジナルサイトは金属製だったので多少の軽量効果もあると思いますが、気休め程度の効果でしょうね。

リアサイトの交換は上面のネジを外してから、ブリーチ部分を外す必要があります。M45CQPの場合は内側の細いプラスネジと、ブリーチ後面の6角ボルトを外すだけです。完全にブリーチを外さなくてもリアサイトが横に動くぐらい下げれば大丈夫です。
集光サイト自体はポン漬けで取り付けられますが、最後に上面のネジを締める際、集光アクリルに干渉しないサイズのドライバーを選ぶ必要があります。

フロントサイトは、オリジナルサイトに付いている、固定用の小さい6角ボルトを緩めてから交換します。集光サイトは横からアリ溝に合わせて取付ますが、かなりキツメなのでプラ棒などをかませてプラハンマーで軽く叩きながらはめ込む事になります。
集光サイト自体は樹脂製なので、強く叩き込むと破損の可能性が高そうです。また固定用ボルトはありませんが、キツメなので樹脂の弾性だけでも、ズレなさそうです。

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