MG546 MGC ベレッタM96 HW
さて今回は「MGC ベレッタM96 HW」モデルガンです。

今回のモデルも中古で入手したもの。M96は2挺目になるので、正直価格に釣られて手を出した感じです。基本的にM9のバリエーションモデルですが、使用カートを実銃通り40S&Wの新カートを使用するものになっています。

外見はベレッタM9とほぼ同じで、異なるパーツははバレルとマガジン・ハンマーピンぐらい。後は刻印が違っています。
ちなみにM92FSと同じ大型のハンマーピン使用になっていますが、実銃のM96はM92のように製品バリエーションが無いので、製品名は「M96」と「F」や「FS」が付かないのが正しいようです(MGCのパッケージは「M96FS」製品名は「M96]でした)

同時に40S&Wのダミーカートまで発売されていて、MGCがリアルサイズのカートに かなり力を入れていたのが分かります。
40S&Wは90年代初頭に「東京おもちゃショー」でMGCが発表したリアルサイズカート4種(10mmオート、38スーパー、40S&W、9×21mm)の中の一つです。リアルなモデルガンを追求していくと、当然使用するアモもリアルにする方向になるのでしょうが、販売された3種はバリエモデルにしか使用されなかったのでコスト的に見合ったのかは疑問です。

自分は発火していませんが、9mmよりも大きい40口径のバレルの抜けが良く結構評判は良かったようですが、MGC末期の発売だっただけに販売数自体少なかったようです。
TAITO(新日本模型)時代に再販されていたかは不明ですが、金型を引き継いだタナカからも再販されていないので、コストをかけるほど人気があったモデルでは無かったって事ですねw
今日はここまで!!!!!!!
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同時に40S&Wのダミーカートまで発売されていて、MGCがリアルサイズのカートに かなり力を入れていたのが分かります。
40S&Wは90年代初頭に「東京おもちゃショー」でMGCが発表したリアルサイズカート4種(10mmオート、38スーパー、40S&W、9×21mm)の中の一つです。リアルなモデルガンを追求していくと、当然使用するアモもリアルにする方向になるのでしょうが、販売された3種はバリエモデルにしか使用されなかったのでコスト的に見合ったのかは疑問です。

自分は発火していませんが、9mmよりも大きい40口径のバレルの抜けが良く結構評判は良かったようですが、MGC末期の発売だっただけに販売数自体少なかったようです。
TAITO(新日本模型)時代に再販されていたかは不明ですが、金型を引き継いだタナカからも再販されていないので、コストをかけるほど人気があったモデルでは無かったって事ですねw
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