AG351 UMAREX グロック19 Gen3 その弐
さて今回は「UMAREX グロック19 Gen3 」の続きです。UMAREX製グロック19はグロック社の公認モデルだけあって、外見の再現度は実銃に準じているようです。今回は細部を中心に見ていきます。

スライド左側の刻印は国産メーカーでもお馴染みの「GLOCKロゴ」モデルナンバー「19」、生産国「AUSTRIA」口径表示「9×19」となっています。刻印自体は太くハッキリと入れられているので視認性はバッチリです。

スライド左側はセレーション前部の「GLOCKロゴ」製造番号「GEM208」チャンバー部にも同じ刻印が入っています。フレームのグリップ部分の刻印は「Offichiality Licensed Product of GLOCK」となっていて実銃の「MADE IN AUSTRIA GLOCK, INC., SMYRMA, GA 」とは異なっています。トイガンと実銃を区別する上でも同じには出来なかったと思われます。

ダストカバー部のシリアルNO「KA032○○○(下3桁は消してます)」は固有の連番シリアルで、パッケージのシリアルと連動したもの。KSCと同じですね。
フレームに「cal.6mm BB」とプリントされているのは、実銃が販売されている国でもトイガンとして販売するための配慮でしょう。

グリップ左側には他のトイガンでは省略されることが多い「GLOCKロゴ」がしっかり入っています。グリップエンドとマガジンバンパーの間にスキマがあるのが気になりますが、写真などで見ると これも実銃通りのようです。

グリップ右側下部に実銃にはUS取得パテント「US.Pat, 4,638,880, 4,825,744 4,898,646」番号が入っていますが、残念ながらここは空欄で単なるフラットなスペースになっています。

マガジンバンパーには「GLOCKロゴ」が入り、実銃同様ストッパーで固定されています。ガスを注入する際はマガジンバンパーをずらして行う必要がありますが、トイガンとしての実用性よりも模型としての外見を優先させているのが分かる部分です。

最近の海外トイガンメーカーは生産設備を持たず、実銃メーカーのライセンスを取得して協力会社にトイガン生産を委託する大手メーカーに集約されてきている感があります。
代表的なのがフランスのCybergun社とドイツのUMAREX社で、グロックのトイガン用ライセンスを持っているのがUMAREX社で、日本のメーカーとは完全に規模が違ってきましたね。一昔前の日本の劣化コピーから完全に脱却して、実銃の模型として通用するものになってきているようです。
アフターサービス以外の強みを国内メーカーは早く持たないと。辛いよねw
今日はここまで!!!!!!!
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スライド左側はセレーション前部の「GLOCKロゴ」製造番号「GEM208」チャンバー部にも同じ刻印が入っています。フレームのグリップ部分の刻印は「Offichiality Licensed Product of GLOCK」となっていて実銃の「MADE IN AUSTRIA GLOCK, INC., SMYRMA, GA 」とは異なっています。トイガンと実銃を区別する上でも同じには出来なかったと思われます。

ダストカバー部のシリアルNO「KA032○○○(下3桁は消してます)」は固有の連番シリアルで、パッケージのシリアルと連動したもの。KSCと同じですね。
フレームに「cal.6mm BB」とプリントされているのは、実銃が販売されている国でもトイガンとして販売するための配慮でしょう。

グリップ左側には他のトイガンでは省略されることが多い「GLOCKロゴ」がしっかり入っています。グリップエンドとマガジンバンパーの間にスキマがあるのが気になりますが、写真などで見ると これも実銃通りのようです。

グリップ右側下部に実銃にはUS取得パテント「US.Pat, 4,638,880, 4,825,744 4,898,646」番号が入っていますが、残念ながらここは空欄で単なるフラットなスペースになっています。

マガジンバンパーには「GLOCKロゴ」が入り、実銃同様ストッパーで固定されています。ガスを注入する際はマガジンバンパーをずらして行う必要がありますが、トイガンとしての実用性よりも模型としての外見を優先させているのが分かる部分です。

最近の海外トイガンメーカーは生産設備を持たず、実銃メーカーのライセンスを取得して協力会社にトイガン生産を委託する大手メーカーに集約されてきている感があります。
代表的なのがフランスのCybergun社とドイツのUMAREX社で、グロックのトイガン用ライセンスを持っているのがUMAREX社で、日本のメーカーとは完全に規模が違ってきましたね。一昔前の日本の劣化コピーから完全に脱却して、実銃の模型として通用するものになってきているようです。
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