AG357 SIG Airsoft(VFC) P320-M17 GBB
さて今回は「SIG Airsoft(VFC)P320-M17 GBB」です。

実銃メーカーのSIG Armsがエアソフトガン市場に進出した最初のモデルがこの「SIG Airsoft P320-M17 GBB」です。SIG Airsoftは販売と管理だけで、製造はVFC社と言われています。
実銃メーカーが販売しているエアソフトガンなのでSIG社のロゴや刻印はほぼ実銃通りで、恐らく図面なども提供されていると思われます。再現が難しいデザート系の色も、実銃のコヨーテタンに近い感じで違和感はありません。

モデルアップしているのは軍用のM17ではなく市販モデルのP320-M17MS(セフティ付きで、各レバー類がブラック仕様)と思われますが、21連マガジン仕様(P320-M17MSは17連マガジン仕様)なので、厳密には異なります。
あえて市販モデルをベースとしているのは、軍用モデルをそのままエアガン化すると契約上問題があるのかもしれないですね。

特筆すべきは実銃のモジェラー構造をしっかりと再現していること。実銃同様にテイクダウンレバーを抜き出すだけで、トリガーアッセンブリーをフレームから外すことができます。これが、可能なのはパーツの精度実銃並みに高いということですね。

気温20℃以上であれば作動は快調で、切れの良いブローバックで反動も強めです。室内で撃った限りでは断層も素直で集団性も高そうです。リコイルSPガイドを使ったHOP調製機能も便利で使いやすいです。
以前であれば、最新のアメリカ軍制式ハンドガンを真っ先にモデルアップするのは国内メーカーでしたが、最近は蚊帳の外状態です。大規模メーカーによるライセンスの独占や、実銃メーカーのトイガン市場への参入によって、国内市場も海外メーカーが主流になっていくのでしょう。
海外メーカーのレベルが高くなってきているので製品に対する不満はありませんが、やっぱり寂しいモノがありますね。
今日はここまで!!!!!!!
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実銃メーカーのSIG Armsがエアソフトガン市場に進出した最初のモデルがこの「SIG Airsoft P320-M17 GBB」です。SIG Airsoftは販売と管理だけで、製造はVFC社と言われています。
実銃メーカーが販売しているエアソフトガンなのでSIG社のロゴや刻印はほぼ実銃通りで、恐らく図面なども提供されていると思われます。再現が難しいデザート系の色も、実銃のコヨーテタンに近い感じで違和感はありません。

モデルアップしているのは軍用のM17ではなく市販モデルのP320-M17MS(セフティ付きで、各レバー類がブラック仕様)と思われますが、21連マガジン仕様(P320-M17MSは17連マガジン仕様)なので、厳密には異なります。
あえて市販モデルをベースとしているのは、軍用モデルをそのままエアガン化すると契約上問題があるのかもしれないですね。

特筆すべきは実銃のモジェラー構造をしっかりと再現していること。実銃同様にテイクダウンレバーを抜き出すだけで、トリガーアッセンブリーをフレームから外すことができます。これが、可能なのはパーツの精度実銃並みに高いということですね。

気温20℃以上であれば作動は快調で、切れの良いブローバックで反動も強めです。室内で撃った限りでは断層も素直で集団性も高そうです。リコイルSPガイドを使ったHOP調製機能も便利で使いやすいです。
以前であれば、最新のアメリカ軍制式ハンドガンを真っ先にモデルアップするのは国内メーカーでしたが、最近は蚊帳の外状態です。大規模メーカーによるライセンスの独占や、実銃メーカーのトイガン市場への参入によって、国内市場も海外メーカーが主流になっていくのでしょう。
海外メーカーのレベルが高くなってきているので製品に対する不満はありませんが、やっぱり寂しいモノがありますね。
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