MG552 タナカ M1897 Sawed-off Ver.2
さて今回も、今年入手したまま紹介していなかったモデルの第2弾。「タナカ M1897 Sawed-off Ver.2」モデルガンです。

タナカがソードオフタイプのM1897をモデルアップするのは、既に発売中止になったエアガンに続いて2回目です。更に遡ると、2006年にHWSがタナカから部材の協力を得て50+50丁限定で発売されたカスタムモデルに辿り着きます。
HWSモデルの人気が高かったので、タナカが自社のバリエーションに加えたと思われますが、実銃のM1987にバリエーションとして存在するモデルでは無く、個人のカスタムガンとして作られていたようです。専門誌などでもウェスタンイベントの参加者のカスタムとして紹介されたことがありました。

ソードオフタイプのショットガン好きには堪らないモデルなので、HWS&タナカ製ガスガンに続き購入しました。M1987のモデルガンは過去2回生産されましたが、今回ver.2になって耐久性と発火性能が良くなったと言うことで期待値は高かったです。
フレーム全体は、最近のタナカ製ABSモデルにみられるパーカーライジング調のグレーで、ver.1時代に比べてヒケが目立たなくなっています。木製パーツは木工のタナカらしい綺麗な仕上がりです。

ポンプアクションの動きは若干軽くなったような気がしますが、ver.1モデルは仕舞い込んだままなので直接比較していないので、正確なところは分かりません。同じ理由でパーツの改良点なども分かりません。
破損が多いとされるストックの付け根部分は、基本構造が変わっていないので強度の低いままだと思われますが、ソードオフの場合はストック自体が短いので、余り神経質にならなくても良さそうです。
ポンプを引くと装弾排莢もスムーズで、トリガーを引いたままポンプ操作だけで連射を行うラピッドファイアも行えます。MGCのM31同様、発火しなくても充分アクションを楽しめるモデルです(耐久性の問題が気がかりなままですが)。
今日はここまで!!!!!!!
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タナカがソードオフタイプのM1897をモデルアップするのは、既に発売中止になったエアガンに続いて2回目です。更に遡ると、2006年にHWSがタナカから部材の協力を得て50+50丁限定で発売されたカスタムモデルに辿り着きます。
HWSモデルの人気が高かったので、タナカが自社のバリエーションに加えたと思われますが、実銃のM1987にバリエーションとして存在するモデルでは無く、個人のカスタムガンとして作られていたようです。専門誌などでもウェスタンイベントの参加者のカスタムとして紹介されたことがありました。

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フレーム全体は、最近のタナカ製ABSモデルにみられるパーカーライジング調のグレーで、ver.1時代に比べてヒケが目立たなくなっています。木製パーツは木工のタナカらしい綺麗な仕上がりです。

ポンプアクションの動きは若干軽くなったような気がしますが、ver.1モデルは仕舞い込んだままなので直接比較していないので、正確なところは分かりません。同じ理由でパーツの改良点なども分かりません。
破損が多いとされるストックの付け根部分は、基本構造が変わっていないので強度の低いままだと思われますが、ソードオフの場合はストック自体が短いので、余り神経質にならなくても良さそうです。
ポンプを引くと装弾排莢もスムーズで、トリガーを引いたままポンプ操作だけで連射を行うラピッドファイアも行えます。MGCのM31同様、発火しなくても充分アクションを楽しめるモデルです(耐久性の問題が気がかりなままですが)。
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