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2019年購入トイガン BEST10(後編)

明けましておめでとうございます。
本年も本ブログを、よろしくお願いします。

さて今回初めて、旧年中(元日にも)に間に合わなかった「2019年購入トイガン BEST10」の後編です。
2年連続で年をまたいでしまいましたが、ようやくUPできましたのでお付き合いをお願いします。

第5位 NORTHEAST STEN MK2 初期モデル GBB

トイガンBEST13

購入してから、未だに紹介していないモデルです。発売されたのは2018年だったと思いますが、2ndロットで漸く手に入れました。

NORTHEASTという知らないメーカーの製品でしたが、全体の仕上げも悪くなく(グレーっぽい仕上げはモデルガンのSTENを見慣れているので違和感がありましたが)、細かい部分までリアルに再現されています。

マガジンハウジングも回転させて収納位置にする事も当然できますし、初期モデル特有のコッキングノブの形状もキチンと再現されています。横置きマガジンでのガスブローバック作動も生ガスを吹くことも無く、しっかり作動します。

唯一の問題は入手後直ぐに、ループストックの後期モデルの発売がアナウンスされた事。T字ストックは握りにくいんですよね。

第4位 Carbon8 M45 CQP 2nd Lot GBB

2019トイガンBEST18

Carbon8が発売するSTGA公認のCO2ガスガンの第2弾。1st Lotでスライド破損が起きた事に対するバッファー強化ととノッチ削れ対策が施された改良モデル。作動性に関しては1st Lotの段階から絶好調だったので、耐久性が増して安心して撃ちまくれるモデルになりました。

オリジナルの刻印や中途半端なダストカバー部のレールはイマイチ好きになれませんが、圧倒的な実射性能が全てをカバーしています。ボンベが入るフレームの膨らみも最小限にとどまっているので、加工次第で実銃グリップが付けられそうな所も魅力です。

Carbon8 M45 CQP 2nd Lot GBBの詳しい記事はこちら

第3位 SIG Airsoft P320-M17 GBB

2019トイガンBEST2

実銃メーカーのSIG社が販売する、アメリカ軍制式ハンドガンの民間仕様モデルのエアガン。自社モデルをエアガン化しているだけあって、再現度は高くフレームのモジュラー構造もしっかりとと再現されています。再現し難いTANカラーも、実銃のコヨーテカラーの写真と違和感の無い仕上がりです。

生産はVFC社とされているだけあってブローバック作動はスムーズで実射性能も国内メーカーに匹敵します。本来は国内メーカーが出すべきモデルですけど、実銃メーカーが出張ってくると太刀打ちできないですね。

第2位 UMAREX グロック19X GBB

2019トイガンBEST11

アメリカ陸・空軍のモジュラー ハンドガン システム トライアル用に作られたモデルの民間仕様モデル。グロック社の正式ライセンスによって作られているだけあって刻印や各部の寸法等、再現度の高いモデルです。トライアル用モデルがベースのためミリタリー色の強いモデルとなっています。

G19サイズのスライドにG17サイズのフレームを付けたスタイルは、思いのほかバランスが良く、ヒンガーレストの無いグリップも非常に握りやすくなっています。内部メカも新しくなってブローバックの作動もスムーズで反動も強めです。

何よりもグロックの最新モデルの一つがいち早くトイガン化されたことが、凄いですね。今後、最新モデルのグロック19MOS等のバリエ展開も期待したいです。
UMAREX グロック19X GBBの詳しい記事はこちら

第1位 ショウエイ G43 ABB

トイガンBEST14

昨年入手したモデルの中で、最も高価だったモデル。還暦記念と言うことで入手しました。モデルガンがベースになっているだけあって再現度は高く、個々のパーツの加工精度も高く丁寧に仕上げられています。

新開発のエアーブローバックシステムは、マガジンにフロンの代わりにエアーを充填するシステムで、気温の影響を受けない代わりに一回のチャージで1マガジン10発しか撃てないのが欠点です。また操作性もシビアで、ボルトをフルに引かないと発射できなかったりするので、快調に作動させるには慣れが必要です。

それでも高く評価するのは圧倒的な存在感と、モデルガンのようなセミオートマチックライフルのブローバックを火薬を使わないで楽しめる事につきます。M4系に比べると重くて取り回し難い長さですけど、二次大戦のドイツ軍好きには堪らないモデルです。

トイガンBEST10は以上ですが、2019年度に入手したお気に入りのトイガンアクセサリーや中古で入手したモデルも付け加えておきます。

WA スターム・ルガー スーパーブラックホーク 7.5inch モデルガン

2019トイガンBEST22

イベントで入手した中古の発火済みモデルを、クリーニング後欠損パーツを流用自作してレストアしたもの。グリップも実銃用のモノに付け替えています。

スチール製のハンドが組み込まれているので作動に不安はありません。元々シリンダーに作動痕が残っていたりもするので、気楽に弄じれるのも良いですね。手間をかけた愛着もありますが、普段使いできる気楽さが最大の魅力です。

タニオコバ コルトM4CQB 10,5inch モデルガン


タニコバM4-1

発火用に入手した未発火の中古モデル。付属品が欠けていたりした割には本体が思った以上に状態が良かったので、まずはドレスアップのベースにするつもりです。ボルトを手動で動かしてみても各スプリングのバランスが良いせいか、動きがスムーズなのが素晴らしいです。

できるだけ早く撃てる体制(予備カート&マガジンの入手と発火スペースの確保)が急務です。

StereamLight TLR-6 Tactical Gun Light

2019トイガンBEST15

グロック42用に入手したウェポンライト。トリガーガードの固定するタイプですが、装着するとガタツキも一切無く、銃と一体となるデザインが良いですね。性能的にもトイガン用としては充分以上で、実銃用なのに比較的安価で国内入手が可能なのが魅力です。


振り返ると昨年も相変わらずの散財でした。2018年に比べて海外製品が増えた事、マルイ製品が無かった事(年末に安売りしていたライトニングホークを入手したのみです)が印象的です。

特に海外製品の購入が増えた理由は、海外メーカーの技術の向上と強力な新製品開発力が上げられます。背景にあるのは海外トイガン市場の拡大で、実銃メーカーのエアガン市場の直接参入やライセンスビジネスの本格化がそれを裏付けています。先細り感のある国内メーカーですが、今年こそは活性化して欲しいですねw

今日はここまで!!!!!!!

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