MG554 Pocket ワルサー・モデル9
今回紹介するのは、先日のビクトリーショーで入手した「 Pocket ワルサー・モデル9」というPocketさんという個人が製作販売した樹脂製ディスプレイガンです。

ディスプレイガンとして紹介したのは、模型としての再現度を重視した、モデルガン的要素を持つ新しいジャンルのトイガンだからです。モデルガンと違って撃発機構やスプリング類はありませんが、文鎮モデルと異なりスライドの可動やマガジンの脱着等のアクションや内部パーツなども再現されています。
今回入手したのは塗装済み完成品として2種類発売されていた内の「メタリック調ブラック仕上げ」です。

本体はレジン製でABSモデルのような強度はありませんが、表面の平面出しもしっかりしていて、レジン成形でイメージされる気泡なども一切無いように仕上げられています。パーツ同士の組み合わせもタイトで、フレームとスライドのスキマごく僅かです。

付属の分解ツールを使えば、実銃のように分解することも可能です。グリップスクリューがレジン製であったり、スプリングの代わりにレジンの弾性を利用しているパーツもあるので分解自体は簡単ですけど作業は慎重に行う必要があります。

重量は約80gほどしかありませんが本体サイズが全長10cmと小さいため、軽くてスカスカな感じはありません。スライドオープン時にエジェクションポートを覗くとエキストラクターやエジェクター、モールドながらファイアリングピンも再現されているので、かなりリアルです。

マルシン製のPPKと並べてみるとサイズの小ささに驚きますが、完成度の高さはメーカー製品に引けを取りません。個人でこのレベルの製品を量産化できる事自体が凄いですね。
今後は、今回のPocketさんや以前紹介した(旧)和室工房さんのような、レベルの高い個人製作のトイガンが増えていくのでしょうね。喜ばしいことですw
▼ Pocket ワルサー・モデル9のもう少し詳しい記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=7341
今日はここまで!!!!!!!
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ディスプレイガンとして紹介したのは、模型としての再現度を重視した、モデルガン的要素を持つ新しいジャンルのトイガンだからです。モデルガンと違って撃発機構やスプリング類はありませんが、文鎮モデルと異なりスライドの可動やマガジンの脱着等のアクションや内部パーツなども再現されています。
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本体はレジン製でABSモデルのような強度はありませんが、表面の平面出しもしっかりしていて、レジン成形でイメージされる気泡なども一切無いように仕上げられています。パーツ同士の組み合わせもタイトで、フレームとスライドのスキマごく僅かです。

付属の分解ツールを使えば、実銃のように分解することも可能です。グリップスクリューがレジン製であったり、スプリングの代わりにレジンの弾性を利用しているパーツもあるので分解自体は簡単ですけど作業は慎重に行う必要があります。

重量は約80gほどしかありませんが本体サイズが全長10cmと小さいため、軽くてスカスカな感じはありません。スライドオープン時にエジェクションポートを覗くとエキストラクターやエジェクター、モールドながらファイアリングピンも再現されているので、かなりリアルです。

マルシン製のPPKと並べてみるとサイズの小ささに驚きますが、完成度の高さはメーカー製品に引けを取りません。個人でこのレベルの製品を量産化できる事自体が凄いですね。
今後は、今回のPocketさんや以前紹介した(旧)和室工房さんのような、レベルの高い個人製作のトイガンが増えていくのでしょうね。喜ばしいことですw
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