AG359 AEG SIG P320-M17 GBB TANカラー
さて今回は「AEG SIG P320-M17 GBB TAN」GBBです。

最初に販売されたSIG P320-M17のトイガンでしたが、刻印が全くないので当初は入手に躊躇していたモデルです。しかもAEG(ASIA Electric Guns)という聞き慣れないメーカー。
結局入手に至ったのは、製造はWEぽいであるとかSIG者公認を申請中とかの噂に乗せられたから。入手後、1ヶ月ぐらいで本家SIG AIRSOFTからP320-M17の発売がアナウンスされたのには苦笑しかありませんでした。

本体を手に取ってみるとスライド刻印が全くないのでのっぺりとはしていますが、それ以外は実銃のSIGP320-M17を上手く再現しているようです。色目の違いが気になるサンドカラーは黄色みが少ない文字通りのTANカラー。実銃はもっと黄土色っぽいコヨーテタンですけど、無難?な色目です。
最も市販モデルのP320をベースとしているようで、太めの旧型トリガー(暴発問題が起きたとき野タイプ)や小型のスライドストップレバー、チャンバー側面の形状が現在のP320-M17とは異なります。

恐らく実銃ともっとも異なるの(撃発方式は除く)がシャーシをフレームに取り付ける構造で、シャーシがトリガー前部でネジ止めされています。実銃ではフレームとテイクダウンレバーのみで固定されているので、少々興ざめ。後発のSIG AIRSOFT版では再現されているので、尚更です。

もっとも後発でもあり、実銃メーカーが自社ブランドで発売しているSIGP320-M17と比べると色々アラが出てきてパチモノっぽい印象にもなりますが、トイガン自体の性能自体は昨今の海外製トイガン同様、国内モデルと変わらないレベルです。
気温が低いと流石にスライド動作はモッサリしますが、冬場以外であればブローバック作動も快調で集弾性も悪く無さそうなフラットな弾道です。

(左:SIG AIRSOFT製P320-M17、右:AEG製P320-M17)
実銃メーカーのSIG社がエアガンを発売したことで、P320-M17は形状そのものにまで商標が及ぶ可能性が出てきています。今後他メーカーがSIG社に無断で同モデルをトイガン化することは、日本国内限定であっても難しいでしょうね。
その意味ではSIG社のエアガン発売前に出たこのモデルは、貴重な例外になるモデルかもしれません。
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最初に販売されたSIG P320-M17のトイガンでしたが、刻印が全くないので当初は入手に躊躇していたモデルです。しかもAEG(ASIA Electric Guns)という聞き慣れないメーカー。
結局入手に至ったのは、製造はWEぽいであるとかSIG者公認を申請中とかの噂に乗せられたから。入手後、1ヶ月ぐらいで本家SIG AIRSOFTからP320-M17の発売がアナウンスされたのには苦笑しかありませんでした。

本体を手に取ってみるとスライド刻印が全くないのでのっぺりとはしていますが、それ以外は実銃のSIGP320-M17を上手く再現しているようです。色目の違いが気になるサンドカラーは黄色みが少ない文字通りのTANカラー。実銃はもっと黄土色っぽいコヨーテタンですけど、無難?な色目です。
最も市販モデルのP320をベースとしているようで、太めの旧型トリガー(暴発問題が起きたとき野タイプ)や小型のスライドストップレバー、チャンバー側面の形状が現在のP320-M17とは異なります。

恐らく実銃ともっとも異なるの(撃発方式は除く)がシャーシをフレームに取り付ける構造で、シャーシがトリガー前部でネジ止めされています。実銃ではフレームとテイクダウンレバーのみで固定されているので、少々興ざめ。後発のSIG AIRSOFT版では再現されているので、尚更です。

もっとも後発でもあり、実銃メーカーが自社ブランドで発売しているSIGP320-M17と比べると色々アラが出てきてパチモノっぽい印象にもなりますが、トイガン自体の性能自体は昨今の海外製トイガン同様、国内モデルと変わらないレベルです。
気温が低いと流石にスライド動作はモッサリしますが、冬場以外であればブローバック作動も快調で集弾性も悪く無さそうなフラットな弾道です。

(左:SIG AIRSOFT製P320-M17、右:AEG製P320-M17)
実銃メーカーのSIG社がエアガンを発売したことで、P320-M17は形状そのものにまで商標が及ぶ可能性が出てきています。今後他メーカーがSIG社に無断で同モデルをトイガン化することは、日本国内限定であっても難しいでしょうね。
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