MG215 MGC クラーク ボーリングピン モデル(Re.)
さて今回は「MGC クラーク ボーリングピン モデル」モデルガンです。

このモデルは名前の通り、ボウリングピンを倒す「ピンバスター」という競技用に作られたカスタムガン。有名ガンスミス ジム・クラークによって作られ、当時のTOPシューター マイク・ダルトン氏によって使われたことで知られています。
MGCでは84年の6月に「クラーク ボーリングピン モデル」としてキットモデルとして発売されたので、当時のモデルガンユーザーにとっては「ピンガン」としてよく知られたモデルです。

今回紹介知るのはキットモデルカ化以前に限定で発売された初期モデル。後のキットモデルとは異なり、ほとんどのパーツが後加工で作られているカスタムモデルです。発売時期は83年後半から84年前半ぐらいだったと思います。
中古で入手したのではっきりとは言えませんが、オリジナルパーツで構成されているようです。

速射製を上げるために反動軽減対策として、バレル先端にウェイトを付け、グリップには同じく重量増加用のアドバンテージグリップシステムを付けたスタイルは、ガバメントカスタムの定番だったコンバットカスタムを見慣れた目には、新鮮に映りました。
同じく黒ベースのスキップドチェッカーグリップのインパクトも大きかったですね。これは恐らくマイク・ダルトン氏の好みだったと思われますが、「ピンガン」の特徴みたいになりました。キットモデルの初期には実銃用グリップメーカーのヘレッツ社製のものが付属しましたが、後に国内生産のモノに切り替えられています。
発売当時はキットモデルの倍以上した高級モデルでしたが、後年中古で入手したときはキットモデル並の価格だったので超嬉しかった記憶があります。
例によってメインSP交換時に引っ張り出しましたが、金属パーツの表面劣化が始まっているので、今後レストアする必要がありそうです。
細部については次回で。
今日はここまで!!!!!!!
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このモデルは名前の通り、ボウリングピンを倒す「ピンバスター」という競技用に作られたカスタムガン。有名ガンスミス ジム・クラークによって作られ、当時のTOPシューター マイク・ダルトン氏によって使われたことで知られています。
MGCでは84年の6月に「クラーク ボーリングピン モデル」としてキットモデルとして発売されたので、当時のモデルガンユーザーにとっては「ピンガン」としてよく知られたモデルです。

今回紹介知るのはキットモデルカ化以前に限定で発売された初期モデル。後のキットモデルとは異なり、ほとんどのパーツが後加工で作られているカスタムモデルです。発売時期は83年後半から84年前半ぐらいだったと思います。
中古で入手したのではっきりとは言えませんが、オリジナルパーツで構成されているようです。

速射製を上げるために反動軽減対策として、バレル先端にウェイトを付け、グリップには同じく重量増加用のアドバンテージグリップシステムを付けたスタイルは、ガバメントカスタムの定番だったコンバットカスタムを見慣れた目には、新鮮に映りました。
同じく黒ベースのスキップドチェッカーグリップのインパクトも大きかったですね。これは恐らくマイク・ダルトン氏の好みだったと思われますが、「ピンガン」の特徴みたいになりました。キットモデルの初期には実銃用グリップメーカーのヘレッツ社製のものが付属しましたが、後に国内生産のモノに切り替えられています。
発売当時はキットモデルの倍以上した高級モデルでしたが、後年中古で入手したときはキットモデル並の価格だったので超嬉しかった記憶があります。
例によってメインSP交換時に引っ張り出しましたが、金属パーツの表面劣化が始まっているので、今後レストアする必要がありそうです。
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