MG557 MGC コルト コンバットエリート(後期型)
さて今回は「MGC コルト コンバットエリート(後期型)」モデルガンです。

「MGC コルト コンバットエリート」は93年にデルタエリートと一緒に発売されたモデルでしたが、最大の欠点がHWフレームに蒸着メッキをして作られたフレーム。
HWにメッキをすること自体が画期的と、自画自賛していましたが如何せんメッキの強度が無さ過ぎて,直ぐにメッキが剥げるとんでもない代物でした。今だったら回収騒ぎですね。

後にMGCの製造部門が廃止され新日本模型時代に再生産された後期モデルが今回紹介するモデルで、フレームはABS樹脂にメッキを欠けたモノに変更されています。長年探していましたが、昨年漸く手に入れました。
新日本模型時代の製品ながらフレーム以外のパーツはMGC時代のものらしく、湯流れの後はありますが、普通に見る限りは気にならない程度です。内部の金属シャーシも黒染めしたモノが使用されています。

93年発売のMGC時代の「コンバットエリート」も所持していますが、仕上等も差が無いのでメッキ剥がれを気にせずに弄れる分、圧倒的に後期モデルの方がデキが良く感じます。例によってメインSPをタニコバ製に交換しているので、手動でスライド操作をするときも動きがスムーズです。
最初からこの仕様で発売してくれれば無駄な出費が無かったのにw
詳細編は次回で。
今日はここまで!!!!!!!
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「MGC コルト コンバットエリート」は93年にデルタエリートと一緒に発売されたモデルでしたが、最大の欠点がHWフレームに蒸着メッキをして作られたフレーム。
HWにメッキをすること自体が画期的と、自画自賛していましたが如何せんメッキの強度が無さ過ぎて,直ぐにメッキが剥げるとんでもない代物でした。今だったら回収騒ぎですね。

後にMGCの製造部門が廃止され新日本模型時代に再生産された後期モデルが今回紹介するモデルで、フレームはABS樹脂にメッキを欠けたモノに変更されています。長年探していましたが、昨年漸く手に入れました。
新日本模型時代の製品ながらフレーム以外のパーツはMGC時代のものらしく、湯流れの後はありますが、普通に見る限りは気にならない程度です。内部の金属シャーシも黒染めしたモノが使用されています。

93年発売のMGC時代の「コンバットエリート」も所持していますが、仕上等も差が無いのでメッキ剥がれを気にせずに弄れる分、圧倒的に後期モデルの方がデキが良く感じます。例によってメインSPをタニコバ製に交換しているので、手動でスライド操作をするときも動きがスムーズです。
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