MG500 MGC コルト ガバメント スタビライザー カスタム(Re.)
さて今回は「 MGC コルト ガバメント スタビライザー カスタム」です。17年の暮れに取り上げたモデルですが、メインSPを交換したついでに再掲載です。

このモデルはMGC時代の93年頃に作られた(恐らく)直営店カスタムですね。シルバーとブラックの2種が発売されていました。スタビライザーはエアガンのGM6用に作られたアルミ製で、それをピンガンのフレームにネジ止めしてあります。
スライド&フレームはABS製で、スモールカート仕様の古い世代のガバメントカスタムですが、この頃のMGC製品は作りがホント良かったです
後年、新日本模型時代にも「スタビライザーカスタム」が再販されたので、人気は高かったと思われます。再販モデルは全くの別物でしたけど。

アンビセフティやビーバーテールグリップセフティ、マグファンネル等のカスタムパーツはマキシコンプ等に使用されていたお馴染みのパーツ。スライドは(恐らく)ピンガンのスライドをコマンダーサイズにしてトップにセレーションを切ったもの。
フレーム&スライドともに磨いてあるようで、表面の光沢が非常にキレイ。HWモデルを見慣れた目には、とても新鮮に映ります。

発売時に店頭で見たときは寄せ集め感が強かったカスタムですが、仕上げの良さがマイナスイメージを上回りました。買い逃したシルバーモデルを未だに探したりしています。メインSPを交換したので、スライドの動きも軽くなってABSモデル特有のキシミ感が減ったのも良いですね。

左から:ボーリングピンカスタム、ロングスライド スペシャル、スタビライザーカスタム
今回引っ張り出したガバメントカスタムの中でスキップドチェッカーグリップ仕様モデルを揃えてみました。ロングスライドスペシャル以外はオリジナルグリップのままですけど、完全に好みが出て似たようなモデルに見えます。
この頃のカスタムモデルは目的の反動軽減の対処法の違いが、それぞれの個性になっているので似たようなモデルでも見飽きないのが良いですね。モデルガン的にも細かいパーツの違いがあるのが興味深いですw
今日はここまで!!!!!!!
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このモデルはMGC時代の93年頃に作られた(恐らく)直営店カスタムですね。シルバーとブラックの2種が発売されていました。スタビライザーはエアガンのGM6用に作られたアルミ製で、それをピンガンのフレームにネジ止めしてあります。
スライド&フレームはABS製で、スモールカート仕様の古い世代のガバメントカスタムですが、この頃のMGC製品は作りがホント良かったです
後年、新日本模型時代にも「スタビライザーカスタム」が再販されたので、人気は高かったと思われます。再販モデルは全くの別物でしたけど。

アンビセフティやビーバーテールグリップセフティ、マグファンネル等のカスタムパーツはマキシコンプ等に使用されていたお馴染みのパーツ。スライドは(恐らく)ピンガンのスライドをコマンダーサイズにしてトップにセレーションを切ったもの。
フレーム&スライドともに磨いてあるようで、表面の光沢が非常にキレイ。HWモデルを見慣れた目には、とても新鮮に映ります。

発売時に店頭で見たときは寄せ集め感が強かったカスタムですが、仕上げの良さがマイナスイメージを上回りました。買い逃したシルバーモデルを未だに探したりしています。メインSPを交換したので、スライドの動きも軽くなってABSモデル特有のキシミ感が減ったのも良いですね。

左から:ボーリングピンカスタム、ロングスライド スペシャル、スタビライザーカスタム
今回引っ張り出したガバメントカスタムの中でスキップドチェッカーグリップ仕様モデルを揃えてみました。ロングスライドスペシャル以外はオリジナルグリップのままですけど、完全に好みが出て似たようなモデルに見えます。
この頃のカスタムモデルは目的の反動軽減の対処法の違いが、それぞれの個性になっているので似たようなモデルでも見飽きないのが良いですね。モデルガン的にも細かいパーツの違いがあるのが興味深いですw
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