MG564 MGC M586 パワーカスタム HW
さて今回は「MGC M586 パワーカスタム HW」。TAITO時代のリボルバーカスタムの中でも、フラッグシップ的な存在だったモデルガンです。

ABS削り出しのフラットサイドブルバレル。恐らくハンドメイドの金属製のリブサイトやダイヤル式のリアサイトが装備された高級カスタムでした。当時の価格は45K位だったと思うのですが、定かではありません。書いてありそうな資料あったんですが、現在行方不明。見つかったら、分かるかもしれません。

2004年6月号のGUN誌の表3広告に初掲載されています(この時が最初で最後だったような)。記憶ではボブチャウカスタム等の発売は、この少し前だったような気がします。店頭ではパイソンPPCカスタム等と並んで展示されていたような記憶があります。

今回のパワー・カスタムは80年代に人気だった実銃競技のPPC用に、ガンスミスのロン・パワー氏が作ったカスタムガン「グランドマスター」を元に製作したと思われます。実銃との一番の違いはベースモデルがKフレームからLフレームになっている事(カスタムなのでLフレームモデルもあったかもしれません)。
また実銃のイメージはステンレスモデルだったので、HWモデルのモデルガンは少し印象が違うかも。余談ですがアメ横のボンドショップ時代のMGCで、ハンドメイドカスタムだと思われる、ABS製のM586のパワーカスタム(リブ無し)を2.5inchモデルと共に見たような記憶がありますが、形状までは詳しく覚えていないのが残念です。

PPCカスタム等の競技そのものには、それ程関心はありませんでしたがカスタムリボルバー自体の印象が強烈すぎて、好きになりました。
未だにカスタムモデルのイメージというと、PPCカスタムとコンバットカスタムになってしまうのは、当時の印象が強すぎるからでしょう。年寄りならではの”あるある”ですねw
今日はここまで!!!!!!!
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ABS削り出しのフラットサイドブルバレル。恐らくハンドメイドの金属製のリブサイトやダイヤル式のリアサイトが装備された高級カスタムでした。当時の価格は45K位だったと思うのですが、定かではありません。書いてありそうな資料あったんですが、現在行方不明。見つかったら、分かるかもしれません。

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今回のパワー・カスタムは80年代に人気だった実銃競技のPPC用に、ガンスミスのロン・パワー氏が作ったカスタムガン「グランドマスター」を元に製作したと思われます。実銃との一番の違いはベースモデルがKフレームからLフレームになっている事(カスタムなのでLフレームモデルもあったかもしれません)。
また実銃のイメージはステンレスモデルだったので、HWモデルのモデルガンは少し印象が違うかも。余談ですがアメ横のボンドショップ時代のMGCで、ハンドメイドカスタムだと思われる、ABS製のM586のパワーカスタム(リブ無し)を2.5inchモデルと共に見たような記憶がありますが、形状までは詳しく覚えていないのが残念です。

PPCカスタム等の競技そのものには、それ程関心はありませんでしたがカスタムリボルバー自体の印象が強烈すぎて、好きになりました。
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