グロック純正ホルスター
さて今回は部屋の整理で見つけたグロック純正ホルスターです。

左から、サムブレイクホルスター、ベルトホルスター(SM)、マガジンポーチです。いずれもグロック純正の実銃用で、サムブレイクホルスターはMGCが黒くを発売した90年代に入手したもの。当時はその先進的な素材に驚くと共に、実銃アイテムとしては破格の安さに驚きました。
ベルトホルスター、マガジンポーチは後年入手したもので、ベルトホルスターは(SM)サイズなのでグロック17,19、34あたりが対象のようです。

サムブレイクホルスターはタナカがグロックのGBBを発売したときに、そっくりなコピー品を同梱していました。ホルスター裏側のベルト通しにある「MFG TANAKA WORKS」の文字とベルト幅の調製パーツが付いているものがタナカ製。よく見ると金型の分割も異なるようです。

ホルスター上面にも違いがあって「HOLSTER 45 AUSTRIA」とあるのがグロック純正、「17.0.24 GLOCK AUSTRIA」となっているのがタナカ製です。どちらもトイガンのグロック17、18C、19はどこのメーカーでもすんなり入ります。

ベルトホルスターは、サムブレイクホルスターよりも柔らかい素材。左右兼用で、ベルト幅に合わせて別と通し部分の突起を切断して使用するようです。こちらはサイズがぴったりな分トイガンを選びます。マルイ製グロック19、KSC製グロック17、18C、19、UMAREX製は17Gen5(画像)、19Gen3、18C、19Gen4、19Xは一部キツ目のものもありますが、問題なく使用できます。
マルイ18C、タナカ17Gen3はスライドが途中までしか入りません。よく言われるスライドの厚みのサイズ違いと言うよりも、フレームのダストカバー部の高さ(厚み)が大きいので引っかかるようです。

マガジンポーチは、トイガン各社のマガジンが使用できます。タナカモデルガン(画像右側)のみ、かなりキツ目でしたが、何とか使えるレベルです。

最近のカイデックス製ホルスターに比べれば、使い勝手やデザイン共に見劣る部分はありますが、30年以上も前にデザインされたことを考えると、いかに先グロック社に見の明があったのかを実感できます。
当時はホルスターに限らず、ハンドガンもポリマーフレーム全盛になるなんて考えられませんでした。最近はこれらのホルスターは輸入されていないみたいですけど、やっぱりグロックは別格ですw
今日はここまで!!!!!!!
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ベルトホルスター、マガジンポーチは後年入手したもので、ベルトホルスターは(SM)サイズなのでグロック17,19、34あたりが対象のようです。

サムブレイクホルスターはタナカがグロックのGBBを発売したときに、そっくりなコピー品を同梱していました。ホルスター裏側のベルト通しにある「MFG TANAKA WORKS」の文字とベルト幅の調製パーツが付いているものがタナカ製。よく見ると金型の分割も異なるようです。

ホルスター上面にも違いがあって「HOLSTER 45 AUSTRIA」とあるのがグロック純正、「17.0.24 GLOCK AUSTRIA」となっているのがタナカ製です。どちらもトイガンのグロック17、18C、19はどこのメーカーでもすんなり入ります。

ベルトホルスターは、サムブレイクホルスターよりも柔らかい素材。左右兼用で、ベルト幅に合わせて別と通し部分の突起を切断して使用するようです。こちらはサイズがぴったりな分トイガンを選びます。マルイ製グロック19、KSC製グロック17、18C、19、UMAREX製は17Gen5(画像)、19Gen3、18C、19Gen4、19Xは一部キツ目のものもありますが、問題なく使用できます。
マルイ18C、タナカ17Gen3はスライドが途中までしか入りません。よく言われるスライドの厚みのサイズ違いと言うよりも、フレームのダストカバー部の高さ(厚み)が大きいので引っかかるようです。

マガジンポーチは、トイガン各社のマガジンが使用できます。タナカモデルガン(画像右側)のみ、かなりキツ目でしたが、何とか使えるレベルです。

最近のカイデックス製ホルスターに比べれば、使い勝手やデザイン共に見劣る部分はありますが、30年以上も前にデザインされたことを考えると、いかに先グロック社に見の明があったのかを実感できます。
当時はホルスターに限らず、ハンドガンもポリマーフレーム全盛になるなんて考えられませんでした。最近はこれらのホルスターは輸入されていないみたいですけど、やっぱりグロックは別格ですw
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