「特撮のDNA-ウルトラマン Genealogy」に行ってきましたw
9月5日から東京ドームシティ内で開催されていた「特撮のDNA-ウルトラマン Genealogy」に行ってきました。特撮のDNA展の開催は都内では3度目。今回は歴代のウルトラマン特集と言うことで後半は世代的に縁が無さそうなんですけど、観ない訳にはいかないですね

コロナの影響もあって、チケットは前売りのみの会場販売は無し。会場入り口のアルコール消毒・検温を済ませて入場です。会場に入って直ぐの通路には歴代ウルトラマンのパネルが展示されていて、来場された関係者のサインがそれぞれに入れられてました。
パネル通路を出ると最初のブースは「快獣ブースカ」復元した着ぐるみと、実際に使われた王冠やラーメン丼などが興味深かったです。

「ウルトラマン」のブースでは撮影に使われた科特隊のコスチューム一式が展示されてました。当時の憧れでしたが、今見るとちょっと微妙ですね。その後のウルトラマンに与えた影響は大きいですね。
スーパーガンは当時のものみたいですが、ベーターカプセルはレプリカのようでした。

当時の原型から復元されたウルトラマンのマスク。BタイプとCタイプ。実際に見てみると違いが良く分かります。

ウルトラセブンのコーナーではウルトラ警備隊のコスチューム一式が展示されていました。素材的に劣化が激しかったですけど、成田亨氏がトータルデザインしただけあってウルトラシリーズの中でも屈指のデザインだと思います。

復元されたウルトラセブンAタイプマスクと同じく復元されたウインダムのマスク。Aタイプマスクの復元元になった最終タイプマスクも展示されてました。個人的にはウルトラマンシリーズのデザインは、セブンで完成されていたように思います。

ちょっと興奮したのがウルトラQのコーナー。「あけてくれ!」の異次元列車や、「SOS富士山」に出てきたゴルゴスの上に乗ったタケルの人形。ナメゴンの目玉や、「五郎とゴロー」のミルク缶等、実際に撮影に使った小物が現存しているのは驚きです。

同じケース内にあった「ペギラが来た」の雪上車のミニチュア。これも実際に使われたもののようです。ミニチュアの展示物を見ただけで、なにか分かってしまうのは自分でも驚きました。実際、再放送やビデオで何回観たんだろうw

他にも「帰ってきたウルトラマン」「ウルトラマンA」「ウルトラマンタロウ」「ウルトラマンレオ」等、昭和ウルトラマンのコーナーは、それなりに記憶もあったので楽しめました。平成ウルトラマンは正直区別が付きません。唯一子供と観ていた「ウトラマン コスモス」の展示がほぼ無かったのは残念です。

後半部分に「マイティジャック」ミニチュアや「ミラーマン」復元マスクが観られたのも興味深かかったです。それにしても幅広い世代が見に来てたのには驚きました。
ネットで批判されてた、入ると戻れないショップの所には、スタッフを貼り付けて声がけしてましたけど、未だに会場内から見える位置に「出口」の看板を付けてないのが、根本の問題でしょう。過去のDNA展では全て会場内にショップがあったのに、注意を払わなかった運営側のミスですね。
特撮は日本が誇るコンテンツですね。某所の「ハリーポッター」テーマパーク計画なんか止めて、特撮映画の資料館を各映画会社とTV局共同で作った方が、よっぽどインバウンド相手にも良いと思うんですが、相変わらず低く見られているんでしょうね。

最後に会場で気付いたのですがウルトラQの「2020年の挑戦」って、今年なんですね。今現在のケムール星から60年代の日本へ行ったケームール人の話を、40年以上前から観ていたって事。
なんか複雑な気分で、年取ったのを実感しましたw
今日はここまで!!!!!!!
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「ウルトラマン」のブースでは撮影に使われた科特隊のコスチューム一式が展示されてました。当時の憧れでしたが、今見るとちょっと微妙ですね。その後のウルトラマンに与えた影響は大きいですね。
スーパーガンは当時のものみたいですが、ベーターカプセルはレプリカのようでした。

当時の原型から復元されたウルトラマンのマスク。BタイプとCタイプ。実際に見てみると違いが良く分かります。

ウルトラセブンのコーナーではウルトラ警備隊のコスチューム一式が展示されていました。素材的に劣化が激しかったですけど、成田亨氏がトータルデザインしただけあってウルトラシリーズの中でも屈指のデザインだと思います。

復元されたウルトラセブンAタイプマスクと同じく復元されたウインダムのマスク。Aタイプマスクの復元元になった最終タイプマスクも展示されてました。個人的にはウルトラマンシリーズのデザインは、セブンで完成されていたように思います。

ちょっと興奮したのがウルトラQのコーナー。「あけてくれ!」の異次元列車や、「SOS富士山」に出てきたゴルゴスの上に乗ったタケルの人形。ナメゴンの目玉や、「五郎とゴロー」のミルク缶等、実際に撮影に使った小物が現存しているのは驚きです。

同じケース内にあった「ペギラが来た」の雪上車のミニチュア。これも実際に使われたもののようです。ミニチュアの展示物を見ただけで、なにか分かってしまうのは自分でも驚きました。実際、再放送やビデオで何回観たんだろうw

他にも「帰ってきたウルトラマン」「ウルトラマンA」「ウルトラマンタロウ」「ウルトラマンレオ」等、昭和ウルトラマンのコーナーは、それなりに記憶もあったので楽しめました。平成ウルトラマンは正直区別が付きません。唯一子供と観ていた「ウトラマン コスモス」の展示がほぼ無かったのは残念です。

後半部分に「マイティジャック」ミニチュアや「ミラーマン」復元マスクが観られたのも興味深かかったです。それにしても幅広い世代が見に来てたのには驚きました。
ネットで批判されてた、入ると戻れないショップの所には、スタッフを貼り付けて声がけしてましたけど、未だに会場内から見える位置に「出口」の看板を付けてないのが、根本の問題でしょう。過去のDNA展では全て会場内にショップがあったのに、注意を払わなかった運営側のミスですね。
特撮は日本が誇るコンテンツですね。某所の「ハリーポッター」テーマパーク計画なんか止めて、特撮映画の資料館を各映画会社とTV局共同で作った方が、よっぽどインバウンド相手にも良いと思うんですが、相変わらず低く見られているんでしょうね。

最後に会場で気付いたのですがウルトラQの「2020年の挑戦」って、今年なんですね。今現在のケムール星から60年代の日本へ行ったケームール人の話を、40年以上前から観ていたって事。
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