HOGUE SIG SAUER P228用2パネルグリップ
さて今回はタナカP228用に入手した「HOGUE SIG SAUER P228用2パネルグリップ」です。

タナカのP228のグリップがHWだと知って、事前に入手していたものです(以前から書いていますが、握ると冷たいHW製グリップが好きではないので)。国内で簡単に手に入るP228用実銃用グリップは、今のところHOGUE位しか無いみたいです。

以前からタナカのP226には実銃グリップがそのまま付かないことは知られていましたが、P228でも同様で加工が必要となりました。加工箇所は(1)グリップスのクリュー用穴、(2)ハンマーストラットが当たるグリップのバックストラップ部内側、(3)フレームのハンマーSPピンを受ける部分と接触するグリップ後端、の3カ所です。
フレーム右側のトリガーバー周りは接触していないようなので、特に加工はしていません。新たに加わったグリップウェイトを取り付けるには、グリップ内側をかなり削る必要があるので今回はウェイトを外してグリップを取り付ける事にしています。

加工自体は現物合わせで行いましたが、リューターを使えば20分程度で加工できます。注意点はグリップスクリューの取り付け穴を広げすぎないことと、バックストラップ部に穴を開けないことぐらいでしょうか。
グリップを取り付けてみると、バックストラップ部に若干隙間があるのが残念ですけど、握って違和感が無いので気にしないことにします。

HOGUEグリップを取り付けると、こんな感じ。ルックス的には少しおとなしくなった印象です。バックストラップ部のRが少なくなったので、握ったときにフィットしやすくなりました。反面全体的に厚みが均一なので、親指と人差し指の付近が太くなった感じです。

感じる違和感はに交換して最初に握ったときだけなので、すぐに慣れる程度の違いだとお思います。選択肢が少ないにしても、やっぱりグリップの交換が出来るのはモデルガンとして大事ですね。なんだかんだで作業が増えますが、楽しめますw
タナカ SIG SAUER P228 の詳しいレビュー記事はこちら
今日はここまで!!!!!!!
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タナカのP228のグリップがHWだと知って、事前に入手していたものです(以前から書いていますが、握ると冷たいHW製グリップが好きではないので)。国内で簡単に手に入るP228用実銃用グリップは、今のところHOGUE位しか無いみたいです。

以前からタナカのP226には実銃グリップがそのまま付かないことは知られていましたが、P228でも同様で加工が必要となりました。加工箇所は(1)グリップスのクリュー用穴、(2)ハンマーストラットが当たるグリップのバックストラップ部内側、(3)フレームのハンマーSPピンを受ける部分と接触するグリップ後端、の3カ所です。
フレーム右側のトリガーバー周りは接触していないようなので、特に加工はしていません。新たに加わったグリップウェイトを取り付けるには、グリップ内側をかなり削る必要があるので今回はウェイトを外してグリップを取り付ける事にしています。

加工自体は現物合わせで行いましたが、リューターを使えば20分程度で加工できます。注意点はグリップスクリューの取り付け穴を広げすぎないことと、バックストラップ部に穴を開けないことぐらいでしょうか。
グリップを取り付けてみると、バックストラップ部に若干隙間があるのが残念ですけど、握って違和感が無いので気にしないことにします。

HOGUEグリップを取り付けると、こんな感じ。ルックス的には少しおとなしくなった印象です。バックストラップ部のRが少なくなったので、握ったときにフィットしやすくなりました。反面全体的に厚みが均一なので、親指と人差し指の付近が太くなった感じです。

感じる違和感はに交換して最初に握ったときだけなので、すぐに慣れる程度の違いだとお思います。選択肢が少ないにしても、やっぱりグリップの交換が出来るのはモデルガンとして大事ですね。なんだかんだで作業が増えますが、楽しめますw
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