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MG562 タナカ SIG SAUER P226 MK25 Desertのマガジン調製

さて今回は入手した新製品はひとまず置いておいて、以前の課題「タナカ P226 MK25のマガジンの調製」です。

タナカmk25マガジン5

タナカのP226 MK25はノーマルとDesertの2挺を購入しましたが、両方ともマガジンの動きが渋く、どうしてもカートが12発しか入りませんでした。しかもマガジンSPが強いので、カートが込め難いというオマケまで付いていました。

タナカmk25マガジン

今回、タニコバ製のベレッタM9用マガジンSP(タナカM9等をタニコバ製CPカート仕様にしたときの交換パーツ)を入手したので、SPの交換と合わせて、マガジンの調製をしてみました。

タナカmk25マガジン4

マガジンを分解してフォロアーを手で動かしてみると、マガジン背面の印を付けた位置で、マガジンが引っかかるのが分かりました。どうもスポット溶接で折り曲げた部分が内側に出っ張っているようです。

マガジンフォロアーの前後を軽く磨いて、マガジン内側背面出っぱった部分をヤスリで削ります。サンドブラスト調でザラザラな内部も磨いて、何とかフォロアーがキチンと動くようになりました。

タナカmk25マガジン2
上:タニコバ製マガジンSP、下:タナカ製オリジナルSP

マガジンフォロアーがスムーズに動くようになったので、マガジンSPは交換しなくても良さそうでしたが、タナカ製マガジンSPの硬さが気になったので、当初予定通りタニコバ製マガジンSPと交換することにしました。

タナカmk25マガジン3

マガジンフォロアー側のSP形状が異なりましたが、そのまま組み込んでみました。カートリッジを詰めてみると無事15発装填できるようになりました。P226本体にマガジンを差し込んで手動で装填・排莢をする限りは問題ありませんでした。

今回の結果を踏まえて、MK25オリジナルのマガジンも同様の手法で調製するつもりです。今後、発火した場合はマガジンSPが弱くなったことで問題が出る可能性がありますけど、現状はこんなものでw

今日はここまで!!!!!!!

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