MG567 タナカ SIG SAUER P228 M11 frame HW
さて今回は「タナカ SIG SAUER P228 M11 frame HW」モデルガンです。

P228 M11は19992年にアメリカ陸海軍に制式採用された、P228をベースにしたミリタリーモデルです。今回モデルアップされたのは、過去にタナカがGBBで発売していたM11とは異なり、2011年にアメリカ空軍が追加発注したモデルのようです。
そのため、トリガーやスライドキャッチ等の金属パーツの仕上げが、一般的なM11とは異なりシルバー調の仕上げになり、テイクダウンレバーは現行モデルと同じ形状になっています。

また、Kコート処理(防錆処理の一種)されたスライドのイメージを再現させるために、スライドがブラック塗装(タナカ曰くブラスト処理)されているので、フレームとの違和感が無くなりました。全体的な雰囲気は、圧倒的にノーマルのP228よりも良くなっていると思います。

一般のP228とM11の外見上の違いは、細身のショートリーチタイプのトリガーと、フレーム右側の「U.S.」「M11」の刻印です。スライド、バレル、フレームそれぞれにシリアルNOが刻印されているのは軍用銃ぽくって良いですね。

昔からタナカは、ABSモデルを出した後にHWモデルを出したりして、バリエモデルの方が魅力的なモデルになる場合が多かったですけれど、今回のM11も同じパターンですね。このモデルがあればノーマルのP228はいらないかも。
今年、SIG SAUER P228がモデルアップされましたけど、P228自体は1989年に市販され、96年に生産中止になった過去のモデルです。M11も新規採用されたM18に交換される運命です。その過去モデルを商品化するのに、マイナーモデルながらできるだけ新しい2011年モデルを選んだ努力は評価するべきでしょう。
実銃では既に生産されていない古いモデル(現用銃)であっても、新しくモデルガンが製品化されることは素直に嬉しいですしねw
タナカ SIG SAUER P228 M11の詳しいレビュー記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=8006
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P228 M11は19992年にアメリカ陸海軍に制式採用された、P228をベースにしたミリタリーモデルです。今回モデルアップされたのは、過去にタナカがGBBで発売していたM11とは異なり、2011年にアメリカ空軍が追加発注したモデルのようです。
そのため、トリガーやスライドキャッチ等の金属パーツの仕上げが、一般的なM11とは異なりシルバー調の仕上げになり、テイクダウンレバーは現行モデルと同じ形状になっています。

また、Kコート処理(防錆処理の一種)されたスライドのイメージを再現させるために、スライドがブラック塗装(タナカ曰くブラスト処理)されているので、フレームとの違和感が無くなりました。全体的な雰囲気は、圧倒的にノーマルのP228よりも良くなっていると思います。

一般のP228とM11の外見上の違いは、細身のショートリーチタイプのトリガーと、フレーム右側の「U.S.」「M11」の刻印です。スライド、バレル、フレームそれぞれにシリアルNOが刻印されているのは軍用銃ぽくって良いですね。

昔からタナカは、ABSモデルを出した後にHWモデルを出したりして、バリエモデルの方が魅力的なモデルになる場合が多かったですけれど、今回のM11も同じパターンですね。このモデルがあればノーマルのP228はいらないかも。
今年、SIG SAUER P228がモデルアップされましたけど、P228自体は1989年に市販され、96年に生産中止になった過去のモデルです。M11も新規採用されたM18に交換される運命です。その過去モデルを商品化するのに、マイナーモデルながらできるだけ新しい2011年モデルを選んだ努力は評価するべきでしょう。
実銃では既に生産されていない古いモデル(現用銃)であっても、新しくモデルガンが製品化されることは素直に嬉しいですしねw
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