AMTハードボーラー ロングスライド用レーザーサイト(mafioso airsoft)
さて今回は台湾のMafiso Airsoft社製 「AMT ハードボーラー ロングスライド用レーザーサイト」です。

3年ぐらい前に出回っていたのを後から知って探していたレーザーサイトを、最近また出回っているのを見つけて、思い切って入手してみました。見てお分かりの通り映画「ターミネーター」でハードボーラーに搭載されていた、レーザーサイトプロップのレプリカモデルです。
レプリカと言っても、実際の映画のプロップではLaser Products社(現Surefire社)が当時のヘリウムネオン・レーザー(現在のレーザーと違って莫大な電圧が必要)で作った映画専用のカスタムで、大型のバッテリーはグリップに内蔵できなかったため、ケーブルで繋いでポケットに入れていたという代物です。
特に商標も入っていないので、当時のプロップ情報をメーカー側が独自に調べて商品化したものですね。

筒状のレーザーサイト本体と、特徴的なマウントはアルミの削り出し。グリップは樹脂製もチープなものですが、映画プロップに驚くほど似せています。映画用プロップはレーザーサイトの先端部分に調整用の穴が開いているのに対して、こちらは筒の中央部分に調整用?の穴が開いているのが外見上の大きな違いです。

取り付け用のベースガンに、ハードボーラーの初期型ハンマーと、ロングスライドストップの付いた映画プロップに近い、WA製ハードボーラー ロングスライドT1モデルを予定していたのですが仮組みの段階で断念。

T1モデルの肝になっているロングスライドストップとセフティが、もろにマウントと干渉します。映画プロップでは、それぞれの干渉する部分を削って対応しているようですが、パーツの入手が難しいWA製だと予備パーツが無い限り加工はしたくありません。
かといってマウントベースを加工するのも、大がかりな金属加工になりそうなので気が進みません。

結局ハンマー形状が異なりますけど、同じWA製のオリジナル ハードボーラー ロングスライドモデルを取付用のベースモデルにすることにしました。このモデルならセフティだけ交換すれば、加工しなくても大丈夫そうです。
今日はここまで!!!!!!!
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3年ぐらい前に出回っていたのを後から知って探していたレーザーサイトを、最近また出回っているのを見つけて、思い切って入手してみました。見てお分かりの通り映画「ターミネーター」でハードボーラーに搭載されていた、レーザーサイトプロップのレプリカモデルです。
レプリカと言っても、実際の映画のプロップではLaser Products社(現Surefire社)が当時のヘリウムネオン・レーザー(現在のレーザーと違って莫大な電圧が必要)で作った映画専用のカスタムで、大型のバッテリーはグリップに内蔵できなかったため、ケーブルで繋いでポケットに入れていたという代物です。
特に商標も入っていないので、当時のプロップ情報をメーカー側が独自に調べて商品化したものですね。

筒状のレーザーサイト本体と、特徴的なマウントはアルミの削り出し。グリップは樹脂製もチープなものですが、映画プロップに驚くほど似せています。映画用プロップはレーザーサイトの先端部分に調整用の穴が開いているのに対して、こちらは筒の中央部分に調整用?の穴が開いているのが外見上の大きな違いです。

取り付け用のベースガンに、ハードボーラーの初期型ハンマーと、ロングスライドストップの付いた映画プロップに近い、WA製ハードボーラー ロングスライドT1モデルを予定していたのですが仮組みの段階で断念。

T1モデルの肝になっているロングスライドストップとセフティが、もろにマウントと干渉します。映画プロップでは、それぞれの干渉する部分を削って対応しているようですが、パーツの入手が難しいWA製だと予備パーツが無い限り加工はしたくありません。
かといってマウントベースを加工するのも、大がかりな金属加工になりそうなので気が進みません。

結局ハンマー形状が異なりますけど、同じWA製のオリジナル ハードボーラー ロングスライドモデルを取付用のベースモデルにすることにしました。このモデルならセフティだけ交換すれば、加工しなくても大丈夫そうです。
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