MG569 ACG コルトS.A.A. パットン将軍記念モデル
さて今回は「ACG コルトS.A.A. パットン将軍記念モデル」モデルガンです。現在はマルシン名義で販売されていますが、以前はマルシン系列のACG(アメリカンコレクターグループ)ブランドで発売されていました。

パットン将軍記念モデルは、ゲーリングルガー発売の1年前、1986年頃に発売されたと記憶しています。木製ラック付きで38,000円でしたから、高級モデルガン路線の先駆けですね。このモデルは発売後暫くしてから中古で入手したモデルです。

ACGブランドで最初に発売されていたモデルは木製ラックが付いていましたが、何度かの再生産中にラックが付属しなくなりました。これはその時期のモデルだと思います。ACGのパッケージとグリップエンドの刻印が「24K」となっているので、多分間違っていないかと。

入手時はゲーリング・ルガーと対で揃えるぐらいの気持ちだったんですが、実際に見てみてみるとデキ自体も凄く良い。全体に施されたエングレーブもシャープで、とても型で入れたものとは思えません。形状的にも当時最良のS.A.A.のモデルガンと言われてましたからね。
因みにグリップにある2本の傷は、パットン将軍が実戦で射殺した敵兵のと言われていますが、定かではありません。戦闘機のキルマークみたいなものかもしれませんが、感覚的にはどうも・・・

以前はエングレーブが入った銃は装飾性が鼻について好きになれなかったんですけど、このモデルや、ゲーリング・ルガーを手にしてから許容できるようになりました。製品のデキが良いと、何でも良い印象に変わるものですね。今でも間欠的に再販されているけど、違いはあるのかな?
今日はここまで!!!!!!!
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パットン将軍記念モデルは、ゲーリングルガー発売の1年前、1986年頃に発売されたと記憶しています。木製ラック付きで38,000円でしたから、高級モデルガン路線の先駆けですね。このモデルは発売後暫くしてから中古で入手したモデルです。

ACGブランドで最初に発売されていたモデルは木製ラックが付いていましたが、何度かの再生産中にラックが付属しなくなりました。これはその時期のモデルだと思います。ACGのパッケージとグリップエンドの刻印が「24K」となっているので、多分間違っていないかと。

入手時はゲーリング・ルガーと対で揃えるぐらいの気持ちだったんですが、実際に見てみてみるとデキ自体も凄く良い。全体に施されたエングレーブもシャープで、とても型で入れたものとは思えません。形状的にも当時最良のS.A.A.のモデルガンと言われてましたからね。
因みにグリップにある2本の傷は、パットン将軍が実戦で射殺した敵兵のと言われていますが、定かではありません。戦闘機のキルマークみたいなものかもしれませんが、感覚的にはどうも・・・

以前はエングレーブが入った銃は装飾性が鼻について好きになれなかったんですけど、このモデルや、ゲーリング・ルガーを手にしてから許容できるようになりました。製品のデキが良いと、何でも良い印象に変わるものですね。今でも間欠的に再販されているけど、違いはあるのかな?
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