MG570 コクサイ コルトパイソン 6inch
さて今回は金属モデルガン続きで「コクサイ コルトパイソン 6inch」です。コクサイが廃業した直後ぐらいに中古で入手したモデルです。

本体のみの中古だったせいか、手頃な価格で入手できました。6inchだったから人気が無かったのかもしれません。本体のみの中古の場合メッキが荒れているものが多いんですけど、メッキの状態も悪くない上に、カートが新型の最終モデルだったので、今考えるとお買い得だったかな。

コクサイのパイソンは、コルト病ともパイソン病とも言える作動不良が突然起こることで知られていますが、このパイソンは今でも作動しています。対策パーツで組まれているようですが、これも時間の経緯でダメになるらしいので、少し心配です。

新型カートは3ピース構造。旧モデルに比べて全長が長くなって少しリアルな形状になりました。樹脂モデル用の357マグナム新型カートリッジとは、ケース部分は同じものですが弾頭部分が短いので共用は出来ません。パイソン用を樹脂モデルに使うのは大丈夫みたいです。

新型カート用のシリンダー。シリンダー前部のインサートが、旧タイプのホローポイント状のものから板状のものに変わっています。同じ改良はM19の一部にも行われていたはずです。M10シリーズは改良されなかったと記憶していますが、実際はどうだったんだろう。

パイソンのバレル長についてはバランス的には4inchと思っていますけど、6inchも思い入れがあって捨てがたいです。ワイルド7のオヤブンが使っていたのが印象的だったから、その刷り込みですね。他にも映画「ゲッタウェイ」のルディが使っていたし、TVドラマ「スタスキー&ハッチ」や、最近では「ウォーキングデッド」にも使用されています。
樹脂モデルに慣れてしまうと、金属モデルのパイソン6inchは重すぎるけど、インパクト重視だと6inchって事になるんでしょうね。実際、格好良いしw
今日はここまで!!!!!!!
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本体のみの中古だったせいか、手頃な価格で入手できました。6inchだったから人気が無かったのかもしれません。本体のみの中古の場合メッキが荒れているものが多いんですけど、メッキの状態も悪くない上に、カートが新型の最終モデルだったので、今考えるとお買い得だったかな。

コクサイのパイソンは、コルト病ともパイソン病とも言える作動不良が突然起こることで知られていますが、このパイソンは今でも作動しています。対策パーツで組まれているようですが、これも時間の経緯でダメになるらしいので、少し心配です。

新型カートは3ピース構造。旧モデルに比べて全長が長くなって少しリアルな形状になりました。樹脂モデル用の357マグナム新型カートリッジとは、ケース部分は同じものですが弾頭部分が短いので共用は出来ません。パイソン用を樹脂モデルに使うのは大丈夫みたいです。

新型カート用のシリンダー。シリンダー前部のインサートが、旧タイプのホローポイント状のものから板状のものに変わっています。同じ改良はM19の一部にも行われていたはずです。M10シリーズは改良されなかったと記憶していますが、実際はどうだったんだろう。

パイソンのバレル長についてはバランス的には4inchと思っていますけど、6inchも思い入れがあって捨てがたいです。ワイルド7のオヤブンが使っていたのが印象的だったから、その刷り込みですね。他にも映画「ゲッタウェイ」のルディが使っていたし、TVドラマ「スタスキー&ハッチ」や、最近では「ウォーキングデッド」にも使用されています。
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