AG379 KSC CZ75 アキュライズ1 HW その弐
さて今回は「 KSC CZ75 アキュライズ1 HW」の続きで、詳細編です。

実銃のCz75カスタムはガバメント程紹介されていないので、サイトのカスタム程度のイメージしか持っていないが本音のところ。今回のように、80年代のコンバットカスタムを彷彿させるデザインにしたのは、良い選択だったと思います。今風で言えばキャリーガンのジャンルになるのかな。

最初に目に付くカスタムポイントはリアサイト。ヘイニータイプのリアサイトを新造しています。おそらく機械加工で少ロット作られたものでしょう。実際に実銃パーツで同じようなタイプのサイトがありますが、「HEINIE」ロゴの後ろの丸い凹みは実物ではヘックススクリューになっているようです。
サイト背面が2点ホワイトドットでは無く、1本のホワイトラインになっているところが古いタイプを演出しています。

フロントサイトは、従来のホーグカスタムや、デュアルフロストとは異なり、MK23の流用では無く、STI エッジ5.1用の背の高いタイプのフロントサイトを加工して使用しているようです。実際に現物と比較できなかったので、画像等からの判断ですが、間違ってはいないと思います。

目立たないながらも、手間がかかっているのは延長されたスライドストップレバーです。少し伸びただけですが、操作性はかなり良くなっています。カスタムパーツを組み込んだのではなく、イタリア辺りのクローンCzからパーツを流用したという設定も、洒落ていますね。

(下:アキュライズ1用、上:CZ75シルバー用)
スライドストップレバーも、てっきり機械加工のよる小ロットパーツかと思ってパーツをよく見たら、こちらは型で作っているようです。元の型を流用しているんだと思われますが、ある程度の数を作ったって事なんでしょうか。今後「」アキュライズ2とかもありそうですね。

マガジンバンパーは真鍮からの削り出し。アクセント的にも良い感じですし、年齢的にトイガン用の真鍮という素材には特別なイメージがあるので、できれば別売パーツにして欲しいぐらい気に入ってます。

ロングリコイルSPガイドも新規製作パーツ。デュアルフロストにも使われていましたが、スライドの加工も必要なので、これも結構手間がかかってますね。分解するにはガイド自体を回して先に外す必要があります。

フレームのダストカバー下部に入れられたシリアルNO(下2桁は消してあります)は、銃固有のシリアルNOでパッケージのシリアルと同じもの。KSCのお家芸みたいなものですが、型で入れられたシリアルよりもリアル感があって個人的には好きな部分です。
限定カスタムと言うだけあって、カスタムした部分はそれなりに手間がかかっています。既存モデルの活性(活用)策なんでしょうけど、魅力的なバリエが続くのであれば悪くは無いと思います。
そろそろ電動ガン以外の新製品(オリジナル開発で無くても良いので)が見てみたいのは確かですけどねw
今日はここまで!!!!!!!
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実銃のCz75カスタムはガバメント程紹介されていないので、サイトのカスタム程度のイメージしか持っていないが本音のところ。今回のように、80年代のコンバットカスタムを彷彿させるデザインにしたのは、良い選択だったと思います。今風で言えばキャリーガンのジャンルになるのかな。

最初に目に付くカスタムポイントはリアサイト。ヘイニータイプのリアサイトを新造しています。おそらく機械加工で少ロット作られたものでしょう。実際に実銃パーツで同じようなタイプのサイトがありますが、「HEINIE」ロゴの後ろの丸い凹みは実物ではヘックススクリューになっているようです。
サイト背面が2点ホワイトドットでは無く、1本のホワイトラインになっているところが古いタイプを演出しています。

フロントサイトは、従来のホーグカスタムや、デュアルフロストとは異なり、MK23の流用では無く、STI エッジ5.1用の背の高いタイプのフロントサイトを加工して使用しているようです。実際に現物と比較できなかったので、画像等からの判断ですが、間違ってはいないと思います。

目立たないながらも、手間がかかっているのは延長されたスライドストップレバーです。少し伸びただけですが、操作性はかなり良くなっています。カスタムパーツを組み込んだのではなく、イタリア辺りのクローンCzからパーツを流用したという設定も、洒落ていますね。

(下:アキュライズ1用、上:CZ75シルバー用)
スライドストップレバーも、てっきり機械加工のよる小ロットパーツかと思ってパーツをよく見たら、こちらは型で作っているようです。元の型を流用しているんだと思われますが、ある程度の数を作ったって事なんでしょうか。今後「」アキュライズ2とかもありそうですね。

マガジンバンパーは真鍮からの削り出し。アクセント的にも良い感じですし、年齢的にトイガン用の真鍮という素材には特別なイメージがあるので、できれば別売パーツにして欲しいぐらい気に入ってます。

ロングリコイルSPガイドも新規製作パーツ。デュアルフロストにも使われていましたが、スライドの加工も必要なので、これも結構手間がかかってますね。分解するにはガイド自体を回して先に外す必要があります。

フレームのダストカバー下部に入れられたシリアルNO(下2桁は消してあります)は、銃固有のシリアルNOでパッケージのシリアルと同じもの。KSCのお家芸みたいなものですが、型で入れられたシリアルよりもリアル感があって個人的には好きな部分です。
限定カスタムと言うだけあって、カスタムした部分はそれなりに手間がかかっています。既存モデルの活性(活用)策なんでしょうけど、魅力的なバリエが続くのであれば悪くは無いと思います。
そろそろ電動ガン以外の新製品(オリジナル開発で無くても良いので)が見てみたいのは確かですけどねw
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