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KSC Cz75限定モデル大集合!

さて今回はKSCのCz75アキュライズ1を手に入れた際、比較のために引っ張り出した手持ちの過去の限定モデル(System7以降)を紹介します。

CZアキュライズ1-17

現在手持ちのCz75限定モデルは4挺。左から「2ndホーグカスタム HW」「2nd デュアルフロスト HW」「1st デュアルトーン(ハーフシルバー)」「1st アキュライズ1 HW」です。「2nd デュアルフロスト」と「1st デュアルトーン」はイベント限定モデルです。

CZアキュライズ1-13

「2nd ホーグカスタム HW」は2020年に一般流通で限定品として販売されたモデルです。HOGUEグリップと新造されたリングハンマーが印象的なモデルです。リア&フロントサイトは後に述べる「2nd デュアルフロスト」と同じく、過去のKSCモデルのパーツを流用したものです。

雰囲気的には80年代コンバットカスタムと、後のCQBモデルの中間ぐらいのテイストでまとまっています。「2nd デュアルフロスト」の廉価(実用)版みたいな引用でしたが、想像以上にHOGUEグリップが手にフィットして気に入ったモデルです。

CZアキュライズ1-14

「2nd デュアルフロスト」は2018年の爆裂祭会場のKSCブースで発売されたイベント限定モデルです。好評だったのか、その後のイベントやKSC ON LINEショップ限定モデルとしても販売されていました。Cz75限定モデルに市場ニーズがあることを知らしめたモデルと言えそうです。

黒染めしたHWフレームの側面を磨き上げた独特の仕上げはインパクト大です。フロントサイトはMK23、リアサイトはS&W M945のものを加工流用しているので、新規製作パーツはゼロ。グリップをVzグリップに交換したので、よりフレームの色目が一体化して見栄えが良くなりました。

CZアキュライズ1-12

「1st デュアルトーン」モデルは2013年のトイガンフェスティバル会場で発売された限定モデル。確かCz75 1st HWのSystem7モデルが発売される直前のプレモデルとして発売されたように記憶しています。

スライドHWでフレームはABSのメッキ仕様。恐らくはフレーム側のパーツはSystem7以前のオールシルバーモデルからの流用だと思われます。KSCのメッキはキレイで良かったんですけど歩留まりが悪いとかで。最近はコスト的に合わないので、今後生産しないと言っていたのが印象的です。

CZアキュライズ1-15

「1st アキュライズ1 HW」は2021年に発売された限定モデル。先に紹介したようにグリップを木製グリップに交換したので、より80年代のコンバットカスタムっぽい雰囲気になりました。真鍮製のマガジンバンパーが良いコントラストになっています。

CZアキュライズ1-16

こうして並べてみると個性が異なるので、それぞれに愛着がわきますね。ノーマルグリップのままの「1st デュアルトーン」のグリップを何とかするのが次の課題かな。木製グリップかCzオリジナルのプラグリップか。それとも各社が出してるラバーグリップにいするか、悩みます。1stモデルだからG10では無いですね。

Cz75のスライドやフレームの耐久性が低い印象があるので、ガンガン撃って遊ぶのには向いていないのが残念なところ。個人的にはアリ溝を切ったスライドだけでも供給してくれると安心できるんですけどね。


今日はここまで!!!!!!!

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