MG582 HWS ナガンM1895 HW
さて今回は「HWS ナガンM1895 HW」。製作発表から6年ほど経って、ようやく先日の13日に発売されました。

1895年にロシア帝国に制式採用された軍用リボルバーですけれど、第二次大戦中トカレフTT-33と一緒に使われたとか、ガス・シール・システムという独自メカのイメージの方が強いような気がします。
発売後の人気も上々のようで、やっぱりいろんな意味で知名度が高いモデルなんですね。事前にHWS東京店で試作モデルを見せて頂いていたので、デキに対しては心配していませんでしたが、実際に自分のモノとして手にすると、中々の感動モノです。

ナガンの代名詞であるガス・シール・システムの再現度の高さには感心します。トリガーを引く度に前進するシリンダーの動きに、つい見入ってしまいます。
トリガーアクションは、余分なメカが付いている為、S&Wリボルバーのような動きではありませんが、金属製のサイドプレートとインナープレートにメカが挟まれているので、フレームの剛性が高く、アクション作動時に撓る感じも無くスムーズに作動します。

7発装弾のシリンダーやエジェクターロッドの使い方、パーツ構成など、どれも初めて見るもので新鮮です。資料や写真だけでしか見たことが無いモデルが立体化されると、本当に楽しめます。前作のモーゼルHScと同様に、モデルガンの1/1スケールの精密模型という側面を突き詰めた製品ですね。
この後、ダミーカートや専用サイレンサーの製作予定があるみたいですけれど、フルで揃えたいですね。満足度の高いモデルです。
▼ HWSナガンM1895の詳しいレビュー記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=8473
今日はここまで!!!!!!!
新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com
フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記
←ポチッとお願いします

1895年にロシア帝国に制式採用された軍用リボルバーですけれど、第二次大戦中トカレフTT-33と一緒に使われたとか、ガス・シール・システムという独自メカのイメージの方が強いような気がします。
発売後の人気も上々のようで、やっぱりいろんな意味で知名度が高いモデルなんですね。事前にHWS東京店で試作モデルを見せて頂いていたので、デキに対しては心配していませんでしたが、実際に自分のモノとして手にすると、中々の感動モノです。

ナガンの代名詞であるガス・シール・システムの再現度の高さには感心します。トリガーを引く度に前進するシリンダーの動きに、つい見入ってしまいます。
トリガーアクションは、余分なメカが付いている為、S&Wリボルバーのような動きではありませんが、金属製のサイドプレートとインナープレートにメカが挟まれているので、フレームの剛性が高く、アクション作動時に撓る感じも無くスムーズに作動します。

7発装弾のシリンダーやエジェクターロッドの使い方、パーツ構成など、どれも初めて見るもので新鮮です。資料や写真だけでしか見たことが無いモデルが立体化されると、本当に楽しめます。前作のモーゼルHScと同様に、モデルガンの1/1スケールの精密模型という側面を突き詰めた製品ですね。
この後、ダミーカートや専用サイレンサーの製作予定があるみたいですけれど、フルで揃えたいですね。満足度の高いモデルです。
▼ HWSナガンM1895の詳しいレビュー記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=8473
今日はここまで!!!!!!!
新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com
フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記

スポンサーサイト