MULE(CAW) ワルサーPPK グリップ再塗装
さて今回は週末に実施した「MULE(CAW) ワルサーPPK グリップ」の再塗装についてです。

前回人民解放軍のベークライト色になってしまった、グリップをクレオスの「Mrカラー薄め液」で色落とし。薄め液をしみこませたティッシュでこするだけで結構簡単に色を落とせました。

再度「染めQ」のブラウンを吹き付けてから新たにワインレッドを吹き付けたところ、今回もやっぱり赤が強い仕上がりになりました。人民解放軍よりもややマシな程度なので、またも失敗です。

そこで予備で持っていた別グリップにワインレッド〜ブラウンの順で塗装して、色合いを比較することにしてみました。そうすると多少赤みは強いものの、かなりイメージに近い色目になりました。元からのマーブル模様もしっかり残ってます。

早速PPKに取り付けてみました。画像では塗装したグリップは、かなり赤っぽく見えますが一つ前のグリップ単体の画像の方が近い色なので、雰囲気はまあまあ。MULE(CAW)オリジナルよりは断然良いでしょう。

▲ 上:BWC製実物複製グリップ装着PPK、下:今回塗装したグリップ装着のPPK
仕上がりのイメージに近い色のBWCの戦前タイプの複製グリップと比べてみました。やっぱり少し赤みが強いですね。ABS時代のマルシンP38のグリップに近い感じかな。今回の仕上がりについての満足度80%ぐらいですが、一応これで完成とします。
先に失敗したもう一つのグリップがあるので、これを再度色落としをして、また新たに別の色目の塗装をチャレンジしてみます。改めてスプレー塗装をやってみると奥が深いですね。
今日はここまで!!!!!!!
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前回人民解放軍のベークライト色になってしまった、グリップをクレオスの「Mrカラー薄め液」で色落とし。薄め液をしみこませたティッシュでこするだけで結構簡単に色を落とせました。

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そこで予備で持っていた別グリップにワインレッド〜ブラウンの順で塗装して、色合いを比較することにしてみました。そうすると多少赤みは強いものの、かなりイメージに近い色目になりました。元からのマーブル模様もしっかり残ってます。

早速PPKに取り付けてみました。画像では塗装したグリップは、かなり赤っぽく見えますが一つ前のグリップ単体の画像の方が近い色なので、雰囲気はまあまあ。MULE(CAW)オリジナルよりは断然良いでしょう。

▲ 上:BWC製実物複製グリップ装着PPK、下:今回塗装したグリップ装着のPPK
仕上がりのイメージに近い色のBWCの戦前タイプの複製グリップと比べてみました。やっぱり少し赤みが強いですね。ABS時代のマルシンP38のグリップに近い感じかな。今回の仕上がりについての満足度80%ぐらいですが、一応これで完成とします。
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