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MG593 タナカ スモルト 4inch HWのグリップ交換

さて今回は「タナカ スモルト 4inch HW」のグリップ交換です。昨年スモルトのガスガンが発売された時にも悩みました。

タナカ スモルト17

悩む理由は、グリップフレームがラウンドバットになっているから。最近のS&Wリボルバーではラウンドバットタイプが当たり前でも、スモルトが人気だった80年代では特殊すぎる気がします。同様に今風のグリップでは外見がスクエアっぽいラウンド用グリップはありますが、当時のイメージに合うのは殆ど無いんですよね。

タナカ スモルト18

現在も手に入れ易いHOGUE製ラウンドバット用スクエアタイプ ラバーグリップ。バックストラップがラウンド用になっているので、タナカ純正のモノよりもシルエットは同じでもかなりスマートになります。ガスガンは結局このグリップにしました。

タナカ スモルト19

パックマイヤー製のラバーグリップはバックストラップを覆うタイプだと、スクエアバット用でも問題なく取り付けすることが可能。個人的には少しゴツく感じるので不採用。

タナカ スモルト11

アンクルマイクス製のスクエアバット用ラバーグリップ。これもバックストラップを覆うタイプなので取り付け可能。昔から好きなグリップなんですけど、MGC製スマイソンのイメージが強いのと、他のモデルガンに多用しすぎたので、個人的に新鮮味に乏しいのが難点です。

タナカ スモルト10

アンクルマイクス製のラウンドバット用ラバーグリップ。コンシール性は高まりますが、個人的には4inchモデルだとバランスが悪く感じるのでイマイチです。この辺は完全に好みの問題ですね。

タナカ スモルト12

木製グリップだとラウンドバット用の手持ちグリップの最高峰は、S&W純正のコンバットグリップです。古いものなので木目は良いんですけど、やはりバランスが気になります。タナカ製のコンバットタイプの木グリでもバランス面の印象は同じです。

タナカ スモルト13

最後は、これも秘蔵のキム・アーレン製の木製グリップ。こちらはラウンドバットフレーム用のスクエアバットタイプなので、見た目上のバランスも問題ありません。年代的にはグリップが新し過ぎる気もしますが、雰囲気的には違和感が無いので、今回はこのグリップに決定です。

モデルガンとグリップの組み合わせは色々遊べので、グリップのストックも増える一方。楽しいけど痛し痒しってヤツですw

今日はここまで!!!!!!!

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