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MG595 MGC ホーグ ロングスライド スペシャル(オリジナル)その弐

さて今回は「MGC ホーグ ロングスライド スペシャル」の続きです。

MGCホーグSP6

このモデルは、個人的には思い入れのあるモデルなんですが、一般的には後に発売されたキットモデルの「ホーグNM6inchカスタム」の陰に完全に埋没し待っているモデルだと思います。

また発売された時期がMGCがモデルガン専門誌「モデルガン・チャレンジャー」を発行していた時期だったために、他社の専門誌で特集されたことも無かったと記憶しています。肝心のチャレンジャー誌内の記事でも他のガバメント初期限定カスタムの内の一つという扱いだったので、当時から影が薄かったんですね。

MGCホーグSP8

一番の特徴である6inchロングスライドは専用の金型ではなく、GM5(シリーズ70)の金型を使って作られたと言われています(金型をスライドして作ったと言われていますが、真偽は不明)。スライド上部には機械加工のセレーションが入れられています。

MGCホーグSP11

左側スライド刻印は、GM5のシリーズ70と同じもの。製造ロット初期のものにはホワイトが入れられていたようです。スライド上部のマット処理は前1/3辺りには施されておらず、光沢処理になっています。これは手持ちの3挺全てが同じなので、スライド製作方法に関連していそうです。

MGCホーグSP9

スライド右側の刻印は、内容はGM5と同じ「COLT'S GOVERNMENT MODEL」ですが、書体や太さが異なっていて機械彫りのようです。エジェクションポートも下側に大きく広げられています。

MGCホーグSP10

6inchのメッキバレルは新規金型によるもので、後にパーツとして単品発売されたりホーグNM6inchカスタムにも使われています。リコイルSPガイドは、径の細いオリジナルタイプでNM版とは互換性はありません。

MGCホーグSP13

ハンマーは後にホーグタイプとし単品で販売された独自の形状のタイプですが、製品に組み込まれたのはこのロングスライド スペシャルだけなので、専用ハンマーとして作られたのでしょう。

グリップセフティはフレーム後端を丸めたタイプに付く新型で、後のピンガンカスタムやホーグNM6inchカスタムにも継続使用されています。トリガーはトリガーストップの付いたロングタイプで、後のピンガンカスタムのトリガーと同じです。

MGCホーグSP12

グリップにはアドバンテージ グリップシステムと呼ばれた、鉄製のウェイトが挟み込まれた仕様になっています。確か銃本体のウェイトを増やして反動を抑える役割だったと思います。グリップ全体の厚みが増してガバメント本来の握りやすさが損なわれるので、個人的に好きには慣れませんでした。

木製グリップは標準装備でしたが、チェッカリングを手作業で量産していた当時のものなので、後期のコンピュータ加工で作られたグリップに比べて、チェッカリングが雑で作りがよくありません。

簡単に細部について見ていきましたが、カスタムスライド以外はほとんどが量産パーツで作られています。ただし、このモデルが発売された時点では他のモデルに使われていたパーツでは無かったので、ある意味このホーグ ロングスライド スペシャル自体が、新型パーツを使った試験モデルだったのかもしれません。

今日はここまで!!!!!!!

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