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AG380 東京マルイ グロック19 Gen.4

さて今回は「東京マルイ グロック19 Gen.4」GBBです。最近エアガンを購入していない訳ではありませんが、エアガンを紹介するのは久々です。

マルイグロック19GEN4-2

「何で今更Gen.4を製品化するの?今作るならGen.5のMOSでしょ」と常々思っていたので、購入するのに悩みましたが、結局グロック19好きなので入手してしまいました。我が家のGBBでは、ガバ系についで数が多いのがグロックシリーズのような気がします。

グロックシリーズのGBBなんて、見た目も操作法も単純なので、何種類も持っている必要はない気がします。マルイ以外のKSCとUMAREXに、それぞれ個性と思い入れがあるので整理できないのが現状です。

マルイグロック19GEN4-3

最新のグロック17Gen.4の発展系と言うことで、ブローバック作動のさらなる向上を期待したんですが、正直グロック19 Gen.3との違いは,余り感じませんでした(もっともGen.3で作動性は完成していたと言えますが)。

ブローバックエンジンやシリンダーサイズは ほぼ同等なので、CO2化でもしない限り、驚くほどのブローバック性能の差は今後も生まれないでしょうね。

マルイグロック19GEN4-4

グリップの滑り止めデクスチャーが変わったり、グリップサイズ調整用にバックストラップが別になったりしたので、ノーマルグリップ自体は以前よりも握りやすくなった気がします。それでもフィンガーチャネルがなくなったGen.5の方が握りやすそうな気がします。

実銃のグロックはGen.4も未だにカタログモデルですが、最新のGen.5の方は既にスライド前部にセレーションが付いたりグリップ前部の切り欠きが廃止されたり、外見のディテールアップが進んでいます。作動性に差が無いなら、せめて最新モデルにして欲しかったと思っているのは自分だけでしょうか。

マルイグロック19GEN4-7
▲ 左:マルイ製グロック19 gen.4、右:UMAREX製グロック19 Gen.4

グロック社正式ライセンスで作られたUMAREX製グロック19 Gen.4と比べても、フレームの一部仕上げの違いを除いて、ほとんど見分けが付きません。

グロック社から図面を提供されて作られたと言われるUMAREX製と、差異の無い完成度の高さは驚くべき事ですが、最初のモデルアップで無い分新鮮味に欠けると言わざるを得ません。作動性は低圧ガスを前提としたマルイ製の方が良いですけど、絶対的な差がある訳ではありません。

再現性と性能自体は水準以上のデキなだけに、対競合面からもホント勿体ないですね。日本のトイガンメーカーの事情を考えると、Gen.5のモデルアップは暫く(もしかしたら永遠に?)無いでしょうから余計残念です。

今日はここまで!!!!!!!

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