MG303 MGC コルト ガバメント SERIES 70 HW RE.2
さて今回は「MGC コルト ガバメント SERIES 70」です。こちらもメンテをするために引っ張り出したモデルの再掲載です。

MGCが最初発売したHWモデルガンの量産モデルで1990年頃に発売されました。(前年に限定モデルとしてガバメントやデトニクスの表面処理を省いたグレイモデルが何度か販売されていました)。後に販売されるミルコート仕上げのモデルと異なり、ガンブルー仕上げなのが特徴です。
ガンブルー仕上げと言っても表面を磨いたブルーイングでは無く、パーツをそのままドブ漬けしたようなマットな仕上げだったのが印象的で、記憶の中にある46年規制前の金属モデルガンのイメージそのままでした。

グリップはパックマイヤーをコピーしたMGC製のモノに交換しています。コピー品と言っても内部にスチールがインサートされたしっかりした作りで、今となっては貴重品かも。80年代後半のMGCは本当にアクセサリーが充実していました。

90年頃は既にM93R等が発売されていてモデルガンは下火になっていましたが、このモデルの登場によって、各社からHW化されたモデルガンの再販が続きました。若干活気が戻りましたがモデルガンの新製品にまでは繋がらなかったのが残念です。
以前UPした画像と見比べると全体的に退色している感じがしますけど、それも味わいのような気がします。今のモデルガンには無い独特の雰囲気です。
今日はここまで!!!!!!!
新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com
フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記
←ポチッとお願いします

MGCが最初発売したHWモデルガンの量産モデルで1990年頃に発売されました。(前年に限定モデルとしてガバメントやデトニクスの表面処理を省いたグレイモデルが何度か販売されていました)。後に販売されるミルコート仕上げのモデルと異なり、ガンブルー仕上げなのが特徴です。
ガンブルー仕上げと言っても表面を磨いたブルーイングでは無く、パーツをそのままドブ漬けしたようなマットな仕上げだったのが印象的で、記憶の中にある46年規制前の金属モデルガンのイメージそのままでした。

グリップはパックマイヤーをコピーしたMGC製のモノに交換しています。コピー品と言っても内部にスチールがインサートされたしっかりした作りで、今となっては貴重品かも。80年代後半のMGCは本当にアクセサリーが充実していました。

90年頃は既にM93R等が発売されていてモデルガンは下火になっていましたが、このモデルの登場によって、各社からHW化されたモデルガンの再販が続きました。若干活気が戻りましたがモデルガンの新製品にまでは繋がらなかったのが残念です。
以前UPした画像と見比べると全体的に退色している感じがしますけど、それも味わいのような気がします。今のモデルガンには無い独特の雰囲気です。
今日はここまで!!!!!!!
新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com
フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記

スポンサーサイト