MG599 タナカ×A.M. S&W M65 E.R.STROUP PPC CUSTOM
さて今回は入手して1週間経った「タナカ×A.M. S&W M65 E.R.STROUP PPC CUSTOM」です。アームズマガジン別注モデルガンは中古で手に入れたタニコバのWILSON TACTOCALに次いで2挺目です。

パッケージを開けるとウレタンの緩衝材の中にシルバーの本体が収まっています。パッケージ自体が4inchモデルとしては、やけに大きいと思ったらウレタンの切り込み自体は6inchサイズにも対応しているようです。このモデルの売上が良ければ、6inchモデルの販売もあるのかな。ちょっと期待してしまいます。

「E.R.STROUP PPC CUSTOM」とは言うものの、モデルアップされたのは80年代にイチロー・ナガタ氏が紹介した6inchモデルでは無く、2016年にToshi氏が紹介した4inchモデル。バレル長以外はほぼ同じ仕様のようなので、カスタムメニュー化されていたのかも。

PPC CUSTOMらしさを象徴する両サイドをフラットにしたヘビーバレル(スラブバレルって言ってました)と薄型のリブサイトベースは、両方とも切削加工で作られているオリジナルパーツ。一体感のあるメッキの仕上げも美しく、素材の違いを感じさせません。
バレル下のロッキングボルトケースもステンレス製とのことで、このモデルの一番美しい部分です。

リブサイトのデザインはE.R.STROUPのオリジナル。実銃と同じステンレス製で切削加工で作られています。加工痕も残されているカスタム感溢れるパーツですけど、このリブサイトとバレル周りだけでもかなりのコストがかかっているのが窺えます。
バレルに2カ所、リアサイト下からフレームに1カ所スクリューでしっかり固定されているので、バレル〜フレームまでの剛性も確保されていてガタツキもありません。

357マグナム用のシリンダーは、ベースになった実銃のM65-2と同様のカウンターボアードのあるタイプを再現しています。シリンダー自体はこのモデル用に新規製作されたそうですが、今後他モデルで使われることもありそうです。個人的に357マグナムのシリンダーは、このイメージです。

Arms Magazineのコメントでは競技用カスタムよりも実践的なキャリーガンタイプの方が、現代にに馴染みやすいので4inchモデルをモデルアップしたと説明されていますけど、個人的にはそれよりも80年代に人気のあったMGC パイソンPPC CUSTOM 4inchモデルを意識しているような気がします。
西部警察でプロップに使われてからは、PPC CUSTOMと言えばパイソンの4inchのイメージができあがりましたし、インパクトが大きかったからオマージュ的な意味もあるのかなと勝手に想像しています。
今日はここまで!!!!!!!
▼ タナカ×A.M. S&W M65 E.R.STROUP PPC CUSTOMの詳しいレビュー記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=8698
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パッケージを開けるとウレタンの緩衝材の中にシルバーの本体が収まっています。パッケージ自体が4inchモデルとしては、やけに大きいと思ったらウレタンの切り込み自体は6inchサイズにも対応しているようです。このモデルの売上が良ければ、6inchモデルの販売もあるのかな。ちょっと期待してしまいます。

「E.R.STROUP PPC CUSTOM」とは言うものの、モデルアップされたのは80年代にイチロー・ナガタ氏が紹介した6inchモデルでは無く、2016年にToshi氏が紹介した4inchモデル。バレル長以外はほぼ同じ仕様のようなので、カスタムメニュー化されていたのかも。

PPC CUSTOMらしさを象徴する両サイドをフラットにしたヘビーバレル(スラブバレルって言ってました)と薄型のリブサイトベースは、両方とも切削加工で作られているオリジナルパーツ。一体感のあるメッキの仕上げも美しく、素材の違いを感じさせません。
バレル下のロッキングボルトケースもステンレス製とのことで、このモデルの一番美しい部分です。

リブサイトのデザインはE.R.STROUPのオリジナル。実銃と同じステンレス製で切削加工で作られています。加工痕も残されているカスタム感溢れるパーツですけど、このリブサイトとバレル周りだけでもかなりのコストがかかっているのが窺えます。
バレルに2カ所、リアサイト下からフレームに1カ所スクリューでしっかり固定されているので、バレル〜フレームまでの剛性も確保されていてガタツキもありません。

357マグナム用のシリンダーは、ベースになった実銃のM65-2と同様のカウンターボアードのあるタイプを再現しています。シリンダー自体はこのモデル用に新規製作されたそうですが、今後他モデルで使われることもありそうです。個人的に357マグナムのシリンダーは、このイメージです。

Arms Magazineのコメントでは競技用カスタムよりも実践的なキャリーガンタイプの方が、現代にに馴染みやすいので4inchモデルをモデルアップしたと説明されていますけど、個人的にはそれよりも80年代に人気のあったMGC パイソンPPC CUSTOM 4inchモデルを意識しているような気がします。
西部警察でプロップに使われてからは、PPC CUSTOMと言えばパイソンの4inchのイメージができあがりましたし、インパクトが大きかったからオマージュ的な意味もあるのかなと勝手に想像しています。
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