fc2ブログ

MG601 マルシン S&W M586 4inch HW その弐

さて今回は「マルシン S&W M586 4inch HW」の続きです。

マルシンM586HW3

いつものパターンで、今回は詳細編です。細かい部分を見ていきます。

マルシンM586の刻印類はベレッタ商標権の裁判が行われた辺りから、「SMITH &WESSON」の一字を変えたりトレードマークの一部を消したりしてました。このモデルでは実銃通りに戻したようなので、その辺りをまず確認していきます。

マルシンM586HW7

左側バレルの刻印は「SMITH & WESSON」書体は違いますけど刻印が深いので、良い感じです。バレル上部とリブとの境目にしっかり凹みが再現されているのが、マルシンM586の良いところ。MGCのM586では再現されていなかったので、当時からマルシン製の方がらしく見えました。

マルシンM586HW6

フレームのヨークと接する部分は通常肉抜きされている場合が殆どですが、マルシンM586はこの部分が実銃通りソリッドに再現されていてシリアル風の「AAF1990」とモデル名「MOD,586」の刻印があります。

マルシンM586HW13

ヨーク側にも日宇レームと同じシリアルNO風に「AAF 1990」の刻印が打たれています。この刻印は旧モデルから変わらないので(型で入れられているんでしょうけど)、1990って何の意味だろう。84年にキットモデルで発売が始まったから、1990年に設計終了とかの意味では無いのは確かです。

マルシンM586HW8

バレル右側刻印は「S.&W. 」「357 MAGUNUM」は実銃通り。旧作のHWモデルよりも表面処理が粗く見えるのは仕様? バリエーションでメッキモデルがあるので金型が荒れているわけではなさそうです。

マルシンM586HW16

マズル部分の平面とクラウンのカットは実銃の雰囲気がもっとも出ている部分だと思います。

フロントサイトのレッドランプは、リアルな台形型でサイトの蟻溝に横から差し込む作りは良いのだけれど、サイト側面と面一になっていないのが残念なところ。実銃のサイトもこんな感じでラフな作りだから逆にリアルなのかもしれません。

マルシンM586HW9

リアサイトは上下左右の調製が可能でクリックの付いた最初期から使われていたものが、ローコスト化されずそのまま使われています。そのためリアサイトブレードに白線を入れる窪みがありません。サイト自体に問題がある訳ではありませんが、ちょっと改良して欲しかったところです。

マルシンM586HW15

フレーム右側刻印の「MADE IN U.S.A. MARCAS REGISTRADAS SMITH &WESSON SPRINGFIELD。 MASS.」は実銃通り。サイドプレートのS&Wロゴ(トレードマーク)も実銃通り。

ダブルアクション時にシリンダーストップがかかってからハンマーが落ちる、S&W特有のトリガーメカはしっかり再現されています。MGCのM586では目立たなかった、トリガー後ろの金属製トリガーストップもリアルな形状でしっかり再現されています。

マルシンM586HW18
▲ マルシン S&W M586 HW 左:最初期(92年度)モデル、右:現行モデル

少し残念に感じたのが、カートリッジは大幅に改良されていたのに対して、肝心の本体は細部の仕上げ違いなどはあるものの、刻印を含め92年に発売されたHWモデルと同じだった事。細部の改良とか期待してただけに残念です。

もっとも、1984値に発売されて、92年にHW化された時点で現行モデルに匹敵するレベルのモデルガンを、劣化させること無く現在も生産できている事自体が凄いことなのかもしれません。

今日はここまで!!!!!!!

新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com

フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記

←ポチッとお願いします




スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

道楽カウンター
カレンダー
03 | 2024/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR