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MG606 MGC コルトパイソン PPCカスタム 6inch(初期型)


さて今回は「MGC コルトパイソン PPCカスタム 6inch(初期型)」でを紹介します。過去にレストアした個体を紹介したことはありましたが、それ以外の紹介は今回が初めてです。

MGCPPC6inch初期4

MGCパイソンPPCカスタムが発売されたのは1981年の中頃。当時アメリカで行なわれていたPPC(Police Pistol Combatの略)マッチに使用されるカスタムガンをモチーフに作られています。

量産モデルと異なりMCW(MGC CUSTOM GUN WORKS)が製作する(体裁を取った)カスタムモデルの位置づけでした。

発売されたのはパイソンベース(他に44マグナムベースもありました)の4inch、6inch、8inchの3モデル。実銃のPPCカスタムはS&W Kフレームモデルを使用した6inchモデルが基本だったので、専門誌から海外情報がようやく入手できるようになったレベルの当時ですら、実際に存在しない架空銃的な扱いを受けていました。

MGCPPC6inch初期

所持モデルは、発売直後に入手したもの。架空銃という意識はありましたが、PPCマッチガンンというものにミーハー的に惹かれたのが大きかったですね。

発売初期のモデルにはグリップエンドがラウンドタイプの細身のナス型グリップが装着されています。便宜上、このタイプのグリップ付きのモデルを「初期型」と区別していますが、見てくれはともかく一番握りやすいグリップだと思います。

MGC パイソンPPCカスタムはノーマルのNEWパイソンに、この専用の紫檀製木製グリップとボーマータイプのリブサイト、ジュラコン削り出しのスラブバレルを組み込んだカスタムで、一応限定生産とされていますが、実際にはかなりの数が作られたと思われます。

MGCPPC6inch初期2

リブサイトは金型製作の亜鉛ダイキャスト製。これによって、かなりのウェイトアップを達成していますが、フレーム部分にまで固定用のスクリューが付いていて重量を分散させているので、重さによるフレーム破損は少なかったと思います。

リアサイトはボーマータイプで、左右上下の調製が可能。ボーマーサイト自体は、後のGM5で作られたピンガンやホーグタイプに使われたものと同じもののようです。

MGCPPC6inch初期3

MGCはパイソンPPCカスタムを販売するに当たって、刻印入りメッキカートリッジや専用コインタイプドライバーなどを付属させて、ハードケースに入れて高級感のあるモデルガンとして演出したので、架空銃ではあったものの それなりに人気はあったようです。

翌年の82年にTVドラマ「西部警察」でパイソンPPCカスタムの4inchモデルがプロップガンとして使用されると、さらに人気は高まりました。今でもマルイのエアガンにデザインが流用さているのは、それだけ当時のインパクトが強かったからでしょうね。

▼ MGC パイソン PPCカスタムの詳しい記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=8868

今日はここまで!!!!!!!

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