MG607 MGC コルトパイソン PPCカスタム 6inch(中期型)
さて今回は「MGC コルトパイソン PPCカスタム 6inch(中期型)」です。

前回紹介した「初期型」との違いはグリップの形状で、フィンガーチャネル付きのボトムがスクエアの形状のグリップに変わりました。専門誌の広告等から初期型の販売期間が2〜3ヶ月程度と推測されるので、PPCカスタムの大半はこのグリップが標準装備された「中期型」だったと思われます。

「初期型」のグリップは左右対称の形状でしたが、「中期型」のグリップは左がグリップにローダーカットが施されたマッチしよう担っています。素材は同じローズウッド(紫檀)のようです。
このモデルは未発火品を中古で手に入れたもの。入手時期が、随分前なのと人気薄の6inchモデルだったため、格安でした。未発火でコイン型ドライバーやローダーがありませんでしたけど、使用感もあまりない状態の良いものでした。

付属したカートリッジは、リム部に「MGC-MCW」の刻印の撃たれたPPCカスタム専用のもの。ハードケースは蓋部分にMGC刻印が入っています(手持ちの「初期型」にはありませんでした)。改めて細部を見てみると、色々違いが見つかって面白いです。

PPCマッチガンは6inchモデルという意識が長らくあったので、6inchモデルは結構お気に入りなんですけど、実際に発火することはおろか、ホルスターに入れることも無かったのです。中古で入手したものとは言え、カスタムモデルとなると一挙にコレクション要素が強くなるんですね。
基本仕舞い込んであるので、バレルの白化はありませんが、何故か刻印のホワイトが落ちるので、白入れや、オイルメンテは必要です。
▼ MGC パイソン PPCカスタムの詳しい記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=8868
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前回紹介した「初期型」との違いはグリップの形状で、フィンガーチャネル付きのボトムがスクエアの形状のグリップに変わりました。専門誌の広告等から初期型の販売期間が2〜3ヶ月程度と推測されるので、PPCカスタムの大半はこのグリップが標準装備された「中期型」だったと思われます。

「初期型」のグリップは左右対称の形状でしたが、「中期型」のグリップは左がグリップにローダーカットが施されたマッチしよう担っています。素材は同じローズウッド(紫檀)のようです。
このモデルは未発火品を中古で手に入れたもの。入手時期が、随分前なのと人気薄の6inchモデルだったため、格安でした。未発火でコイン型ドライバーやローダーがありませんでしたけど、使用感もあまりない状態の良いものでした。

付属したカートリッジは、リム部に「MGC-MCW」の刻印の撃たれたPPCカスタム専用のもの。ハードケースは蓋部分にMGC刻印が入っています(手持ちの「初期型」にはありませんでした)。改めて細部を見てみると、色々違いが見つかって面白いです。

PPCマッチガンは6inchモデルという意識が長らくあったので、6inchモデルは結構お気に入りなんですけど、実際に発火することはおろか、ホルスターに入れることも無かったのです。中古で入手したものとは言え、カスタムモデルとなると一挙にコレクション要素が強くなるんですね。
基本仕舞い込んであるので、バレルの白化はありませんが、何故か刻印のホワイトが落ちるので、白入れや、オイルメンテは必要です。
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