MG614 MGC U.S.ナショナルマッチ M1962
さて今回は「MGC U.S.ナショナルマッチ M1962」モデルガンです。

MGC U.S.ナショナルマッチシリーズはMGCが製造部門廃業後の1995年以降に作られたカスタムガバメントシリーズの一つで、戦後コルトがナショナルマッチの製造を再開する前に、軍が競技用として保有するM1911A1をカスタム化したものをモデルアップしています。
このカスタムは軍用ナショナルマッチとも呼ばれ、製造年ごとに細かい違いがあるようです。また軍部内だけで無く一般へ市販もされていてボブチャウカスタム等のベースにも使用されています。今回のものはM1962モデルで、昨年中古で見つけて入手したものです。

M1964とM1962は同時に発売されたはずですが当時のMGCの店頭でも見た記憶がありません。もっとも当時はU.S.ナショナルマッチにそれ程関心が無かったので、単に見逃していただけかもしれませんけど。
中古市場でもM1964はよく見かけたので程度の良いものを選ぶぐらいの余裕があったのですが、M1962は昨年見たのが初めてです。その後もう一挺見つけましたが、生産数はM1964よりも大分少ないと思われます(ほぼ同じモデルを2種類作る必要も無いですけどね)。

TAITOブランドになってからのMGCは、HW樹脂の湯流れの痕が残っていたり品質に?と思われるところも多々ありましたが、新規モデルが作れない分を少数生産のカスタムモデルで補っていた印象です。特にガバメントシリーズはその傾向が強く、MGC最後のモデルもガバメントカスタムでした。
当時は種類が多すぎて限られたモデルしか入手できませんでしたが、金属パーツが真鍮製だったり加工が思っていたより手が込んでいたことに気が付いて、結構買い集める事になりました。M1962は買い逃したモデルの一つだったので、やっと念願が叶いました。
今日はここまで!!!!!!!
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MGC U.S.ナショナルマッチシリーズはMGCが製造部門廃業後の1995年以降に作られたカスタムガバメントシリーズの一つで、戦後コルトがナショナルマッチの製造を再開する前に、軍が競技用として保有するM1911A1をカスタム化したものをモデルアップしています。
このカスタムは軍用ナショナルマッチとも呼ばれ、製造年ごとに細かい違いがあるようです。また軍部内だけで無く一般へ市販もされていてボブチャウカスタム等のベースにも使用されています。今回のものはM1962モデルで、昨年中古で見つけて入手したものです。

M1964とM1962は同時に発売されたはずですが当時のMGCの店頭でも見た記憶がありません。もっとも当時はU.S.ナショナルマッチにそれ程関心が無かったので、単に見逃していただけかもしれませんけど。
中古市場でもM1964はよく見かけたので程度の良いものを選ぶぐらいの余裕があったのですが、M1962は昨年見たのが初めてです。その後もう一挺見つけましたが、生産数はM1964よりも大分少ないと思われます(ほぼ同じモデルを2種類作る必要も無いですけどね)。

TAITOブランドになってからのMGCは、HW樹脂の湯流れの痕が残っていたり品質に?と思われるところも多々ありましたが、新規モデルが作れない分を少数生産のカスタムモデルで補っていた印象です。特にガバメントシリーズはその傾向が強く、MGC最後のモデルもガバメントカスタムでした。
当時は種類が多すぎて限られたモデルしか入手できませんでしたが、金属パーツが真鍮製だったり加工が思っていたより手が込んでいたことに気が付いて、結構買い集める事になりました。M1962は買い逃したモデルの一つだったので、やっと念願が叶いました。
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