AG78 KSC SIG&SAUER SP2022
とりあえず、仕事のバタバタは今日で一段落しました(はず)。
週初めからはきつかったな~。

さて今回は「KSC SIG&SAUER SP2022」ガスガンです。
KSCがSIG PROシリーズのバリエとして発売したモデルですが、フレームの新規設計や、BLKエンジンのシステム7化など、見た目以上に手がかかっています。
実銃の世界では、SIG PROシリーズ(P2340・P2009)は生産中止になって久しいみたいですが、KSCのガスガンも流通在庫しかないみたいです。このまま生産中止になるんでしょうかね。
元々、このモデルはP226系との差異が明確ではない上に、40S&W対応として開発されたため、大柄で、ポリマーフレームのグリップ部もかなり太めになっています。

自分的には、「バリエなので揃えとくか」位の気持ちで購入しましたが、作動の良さにビックリ! 旧SIG PRO系とは全くの別物です。
SIG PRO自体はKSCの初期の設計だったこともあり、BLKエンジンをハードキックに変更したりしていましたが、BLKの反動自体はモッサリしたものでした。
おまけにダブルフィールドのマガジンは装弾不良を起こしやすく、初期のモデルは、ハンマースプリングのテンションが弱くBLKそのものが作動しなかったりして、撃って楽しいモデルではありませんでした。

それがSP2002になって劇的に改善。反動は強いわ、連射はできるわ、集弾性も向上するわで、すっかりお気に入りになりました。原因はシステム7のデキの良さに尽きるんですが、マガジンの共用が出来ないのは残念です。
新規製作されたフレームのできも良く、レイル部に着けられた丸形のシリアルプレートが妙に気に入ってます。

しいて、あらを探せば、ローディングインジケーターや、ランヤードリングが付いていないことぐらいですかね。
地味なモデルで、コストパフォーマンスが高いとは言えませんが、KSCにはこれからも頑張ってもらいたいものです。
今日はここまで!!!!
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週初めからはきつかったな~。

さて今回は「KSC SIG&SAUER SP2022」ガスガンです。
KSCがSIG PROシリーズのバリエとして発売したモデルですが、フレームの新規設計や、BLKエンジンのシステム7化など、見た目以上に手がかかっています。
実銃の世界では、SIG PROシリーズ(P2340・P2009)は生産中止になって久しいみたいですが、KSCのガスガンも流通在庫しかないみたいです。このまま生産中止になるんでしょうかね。
元々、このモデルはP226系との差異が明確ではない上に、40S&W対応として開発されたため、大柄で、ポリマーフレームのグリップ部もかなり太めになっています。

自分的には、「バリエなので揃えとくか」位の気持ちで購入しましたが、作動の良さにビックリ! 旧SIG PRO系とは全くの別物です。
SIG PRO自体はKSCの初期の設計だったこともあり、BLKエンジンをハードキックに変更したりしていましたが、BLKの反動自体はモッサリしたものでした。
おまけにダブルフィールドのマガジンは装弾不良を起こしやすく、初期のモデルは、ハンマースプリングのテンションが弱くBLKそのものが作動しなかったりして、撃って楽しいモデルではありませんでした。

それがSP2002になって劇的に改善。反動は強いわ、連射はできるわ、集弾性も向上するわで、すっかりお気に入りになりました。原因はシステム7のデキの良さに尽きるんですが、マガジンの共用が出来ないのは残念です。
新規製作されたフレームのできも良く、レイル部に着けられた丸形のシリアルプレートが妙に気に入ってます。

しいて、あらを探せば、ローディングインジケーターや、ランヤードリングが付いていないことぐらいですかね。
地味なモデルで、コストパフォーマンスが高いとは言えませんが、KSCにはこれからも頑張ってもらいたいものです。
今日はここまで!!!!

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