ウルトラセブンDVD 7~9
菊池くんは西武に決まったみたいで、今後が楽しみですね。
ドラフトって、戦力の均衡化という意味では賛成ですけど、
自分の行きたいチームに行けないのって言うのはどうなんですかね。
フリーエージェントがあるにせよ、選択の自由がないのは辛いよな~。

さて今回は「ウルトラセブンDVD 7~9」第26話~37話までです。
これも購入したのは今年の前半、早いものでもう半年もたっています。そんで観たのは最近、やること多くて暇がないんですね。
第26話「超兵器R1号」のギエロン星獣は好きな飛び系怪獣ですが、登場して直ぐにやっつけられて、その後再生して復活という展開が子供心に印象に残っています。
第31話「悪魔の住む花」ではミクロ化したセブンが人間の体内には入り、宇宙細菌ダリーと戦うといった、ミクロの決死圏のウルトラ版といった内容。細菌ダリーの造形と体内のセットがチープでちょっとガッカリ。
第33話「侵略する使者たち」は何と、怪獣がでてこない!宇宙人に操られた死体とセブンが戦うというオカルティックなストーリー。これはリアルタイムで観た記憶が全くありません。観ていたとしても判らなかったんでしょうね。
改めてみると、セブン対怪獣(宇宙人)という構図が驚くほど少ないのに驚きます。宇宙人自体が、着ぐるみ型に固定化されていないこともあるんですが、印象的には怪獣モノではなくSFもの。30分では消化しきれない脚本もありますが概ね合格点。
この辺の凝ったストーリーが、後の評価を高めることになったのでしょう。歴代ウルトラヒーローの中で、一番格好良いウルトラセブンのストーリーが、セブン抜きならもっと良い作品になる可能性があったと思えるのも皮肉です。
ウルトラシリーズはセブンまで(怪奇大作戦は別にして)、と思っている自分にとって、やぱりセブンは面白い。
今日はここまで!!!
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ドラフトって、戦力の均衡化という意味では賛成ですけど、
自分の行きたいチームに行けないのって言うのはどうなんですかね。
フリーエージェントがあるにせよ、選択の自由がないのは辛いよな~。

さて今回は「ウルトラセブンDVD 7~9」第26話~37話までです。
これも購入したのは今年の前半、早いものでもう半年もたっています。そんで観たのは最近、やること多くて暇がないんですね。
第26話「超兵器R1号」のギエロン星獣は好きな飛び系怪獣ですが、登場して直ぐにやっつけられて、その後再生して復活という展開が子供心に印象に残っています。
第31話「悪魔の住む花」ではミクロ化したセブンが人間の体内には入り、宇宙細菌ダリーと戦うといった、ミクロの決死圏のウルトラ版といった内容。細菌ダリーの造形と体内のセットがチープでちょっとガッカリ。
第33話「侵略する使者たち」は何と、怪獣がでてこない!宇宙人に操られた死体とセブンが戦うというオカルティックなストーリー。これはリアルタイムで観た記憶が全くありません。観ていたとしても判らなかったんでしょうね。
改めてみると、セブン対怪獣(宇宙人)という構図が驚くほど少ないのに驚きます。宇宙人自体が、着ぐるみ型に固定化されていないこともあるんですが、印象的には怪獣モノではなくSFもの。30分では消化しきれない脚本もありますが概ね合格点。
この辺の凝ったストーリーが、後の評価を高めることになったのでしょう。歴代ウルトラヒーローの中で、一番格好良いウルトラセブンのストーリーが、セブン抜きならもっと良い作品になる可能性があったと思えるのも皮肉です。
ウルトラシリーズはセブンまで(怪奇大作戦は別にして)、と思っている自分にとって、やぱりセブンは面白い。
今日はここまで!!!

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